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URLでページ内の任意位置を指定できない | − スクロール位置もURLで表現できると便利です。 |
■ ■スクロール位置をURLで表現したいけど...
■ 「お気に入り」はページの先頭になる
一般に気に入ったページを「お気に入り」や「しおり」として
ブラウザに登録できます。
後で登録したページにアクセスすると
スクロール位置は登録時のものではなく必ず先頭になってしまいます。
■ KeyNaviでの工夫:スクロール位置付URL
マイナス「-」によりスクロール位置付URLを得られます。
これをブラウザの「お気に入り」に登録すれば
後からピッタリその位置に戻れます。
■ 意中の情報を見つけてもらう手間を省く
URLをメールで伝える時も困った問題が発生しています。
URLでスクロール位置を伝えられないため
受け取り側でスクロールして意中の情報を見つけてもらう
手間があります。長いページだと特に不便。
この場合も先のケースと同じく スクロール位置付URL「-」を利用できます。
スクロール位置付URLで表現できるのはページのスクロール座標です。
一般にブラウザの利用環境(ブラウザ種類、文字サイズ)によって
同じ内容でも表示される座標が異なります。
そのため友人のブラウザの利用環境が異なると
位置がずれる可能性があるので注意して下さい。
簡単文書ワークフロー [Shift-T] ではブラウザからページ内任意位置にアンカーを指定できるようになります。 異なる環境でもきちんと動作させたい場合はこのアプローチが有効です(2004/06/15)。
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