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KeyNavi FAQ | − KeyNaviが動作しない時にも見てみてください |
■ ■お問合せは。。。
以下の方法を順に試してみて下さい。
上記によって解決しない場合は メールでお知らせください。
KeyNaviのキー割当はスクロールや履歴移動など
よく使う機能=押しやすい位置に、
片手でも主な操作が可能
であることに重点を置いて決められました。
両手をキー入力のホームポジションに置いてみると覚えやすくなります。 キー割当の覚え方 [Shift-V]を参考にしてみて下さい。
止まります。
テキスト入力時には「KeyNavi」の動作が止められるので通常どおり
タイプ入力できます。試してみて下さい。
参考:
「KeyNavi」は一般的なページ閲覧にできるだけ影響しないよう設計されています。
開発者の方へ
KeyNaviの機能をCtrl/ALT修飾、Functionキー入力時のみ有効にする
フォーム入力専用オプションが追加されました。
これを使うとユーザが不注意でどのフォームにもフォーカスしないまま
テキスト入力用のキーを押した時でもページが移動することはありません。
OperaとMozillaのバージョン1.2以上では
キー入力に対し独自の機能を割当てています。
ユーザの混乱を避けるため 独自機能と「KeyNavi」のどちらを使うか 選択できるようにしています。 ページアクセス後、初めて何かのキー(矢印などは除く)が押された時点で 「KeyNavi」を有効化するか無効にするかダイアログを表示されます。 ここで選択した内容はクッキーに保存され 次回アクセス時にも反映されます。 そのため複数回 尋ねられることはありません。 後から設定を変更したい場合は 「Ctrl-/ or ¥」で「KeyNavi設定画面」を表示させて 有効にするか無効にするか選択できます。
「Ctrl-/ or ¥」で「KeyNavi設定画面」を表示させ
動作を停止できます。
再び使用可能にするには再度「KeyNavi設定画面」を表示させて 指示に従ってください。
KeyNaviデフォルトでは「Ctrl-矢印・I/K/J/L」にフォーカスを
割当てていますが必要に応じて変更できます。
「Ctrl-/ or ¥」で「KeyNavi設定画面」を表示させ
該当するオプションをチェックします。
開発者の方へ
API側ではカスタマイズ用定数「KL_MAP_DEFAULT」により
デフォルトのキー割当を指定できます。
このサイトでは 「きぃなび」の基本割当をページの右側に固定背景で表示しています。
スタイルシートで
「body { background:#00A0FF url(bg.gif) right top no-repeat fixed; } 」
などと指定。
古いPCでは 固定背景のページで スクロールが重くなることがあります。 これは「きぃなび」自体には関係ありません。 サンプル集 [Shift-W]にある各サンプルHTMLでは 固定背景にしてないので スクロールが重いと感じられたら このページでテストしてみて下さい。
プラグインとは異なりますがProxyソフトを使う方法があります。
一般にProxyを使うとブラウザに読み込まれる直前のデータに対しフィルタ処理が可能です。
ProxyソフトでKeyNaviのスクリプト指定を追加するようにすれば
プラグイン化した場合のように全てのページでKeyNaviを使うことができます。
ブラウザでの文字化けを避ける為、
英語版(keynavi_en.js)を指定すると無難でしょう。
KeyNavi対応方法 [Shift-X]で公開されているKeyNaviプログラムはフリーです。
商用利用か否かに関わらずこのプログラムのホームページ・社内システムへの採用は
自由に行って構いません。こちらから代金を請求することはありません。
全て自己責任でご利用ください。
なお、商用目的でのソースコード解析はご遠慮ください。
開発者向けに圧縮前のコメント付コードがあり技術支援も可能です。
ご希望の方は info@keynavi.net[ALT-M] までお知らせください。
KeyNavi及びKeyNavi.Netで使われているZML、CMSシステムは
全て弊社で研究・開発されたものです。
いずれも現在のWeb制作・利用の形態をよりカンタン&直感的にできないかと 試行錯誤する中で生まれました。
■ 一般ユーザの方
簡単に言うとキーボードを使い
「速い」「確実」「疲れない」で
ホームページを見られるようになります。
同じ画面を何度も利用するイントラネットでは機能の学習が期待でき
作業効率を大幅に向上させられます。
■ Web技術者の方
KeyNavi内部APIを活用すると
レイヤー処理、ページ内容、レイアウトの動的な変更など様々な処理が
カンタンに書けます。
各種ブラウザ互換性も確認済みで 安定性、互換性の高いスクリプトをラクに書けます。 ■ 視力・動作障害をお持ちの方
括弧キー[/] でページ全体の拡大縮小が可能です。
ブラウザの文字サイズ変更と異なり
画像やフォーム、px/pt単位で指定されたテキストも拡大されます。
「自動閲覧(T/G)」を使うと何もしなくてもページを見られます。
また 矢印キー単独でフォーカス (「KeyNavi更に便利に使う」内のトピックです) [Shift-Z] にあるように矢印キー単独でフォーカスを
移動するなど マウスを使わずに操作できる機能が用意されています。
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