|
|
||||||||
その他の問題と解決法 | − その他、気付いたことをカンタンにまとめてみました。 |
■ ■その他、気づいたこと雑多
■ 紙との違い
一般に本や雑誌など紙でできたメディアには書き込みが可能です。
しかしホームページではできません。
基本的に見るだけです。
簡単文書ワークフロー [Shift-S]で実現されました(2004/06/15)。
■ 文章が長くなり読みにくい
Webの用語は英語由来のカタカナが主流です。
英単語はフォントの関係で表記上も短くなります。
しかし日本語では基本的に全角カタカナを使う為冗長になりがちです。
音節上も長くなります。
例えば「Internet」は英語の場合、語頭にアクセントを置き「i-ta-ne」
と一瞬で発音されます。
日本語では「インターネット」の各文字をほぼ同等の長さで読み
「i-nn-taa-net-to」となります。約2倍程度の時間がかかっています。
また英語では単語ごとにスペースが入りますが日本語では入りません。 そのためカタカナを多用した文章は 単語の区切りが分かり難く可読性が低下します。 ■ 日本語化・漢字表記にできないか?
「政権公約」でさえ敢えて「マニフェスト」というご時世ですが
よく使うものについては中国や台湾のように
漢字表記を検討してもいいのではないでしょうか?
■ フィルタ処理で実現
通常ホームページは制作者が作ったまま利用するのが普通ですが
カスタマイズできると便利です。
例えば文字が小さすぎる場合は大きくしたいでしょう。 頻繁に使うリンクについてはショートカットを割当ててしまいたいです。
Proxyソフトなどを利用し
HTTPデータがブラウザに渡る前にフィルタ処理を行うことで実現できます。
|