例えばこのページの左側のTree型メニューは
ユーザ定義タグによって実装されています。
【ユーザ定義タグの使用】
/* 左側ナビゲーションメニュー */
{■lnavi root={par_name pos=chapter}}
タグ定義には主に3通りの方法があります。
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replaceタグ:Parseの段階で展開される |
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スクリプト指定1:Parseの段階で展開される |
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スクリプト指定2:ZMLタグを展開する時に合わせて展開される
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一番簡単な方法は{replace}タグを使うもので該当する内容を置換します。
【置換マクロによるユーザタグ定義サンプル】
{replace name=■ブロック close=1}
<table>
<tr>
<td>{fig src={$画像} border=0}</td>
<td width="100%">
<div class="title">{$タイトル}</div>
<div class="body" >{$body}</div>
</td>
</tr>
</table>
{/replace}
ZML本文と同じくタグの定義内容にはHTMLやZMLタグが任意に混ざって構いません。
【ユーザ定義タグを利用】
{■ブロック タイトル=KeyNaviを使う 画像=foo.gif}
。。。本文。。。
{/■ブロック}