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ZMLの背景

− サイト構築は大変ですがスリム化の可能性もあります。

  Webの現場はツライ

コードが長くて読み書きが大変
「目Grep」という造語あり。

同じような作業の繰り返しが多い
レイアウト一箇所の変更でファイル数分だけ繰り返しなど。
サイト全体に渡る変更があると膨大な作業量に。

複数メンバで同時進行で仕事を進めにくい
誰かが編集中の場合は終了まで待つ必要あり。

  一般的なサイト構築の方法について

Webページ作成ソフト・WYSWYGエディタ
直感的に作ることができるがかゆい所に手が届きにくいことも。
情報のメタデータ化が行いにくい。
デザインとロジックが一体化しやすく後からの一括変更が難しい。

(X)HTML+CSS直接入力
HTML自体が冗長なため同じような作業の繰り返しが多い。
ブラウザごとに差異がでやすく互換性対策が大変。
直接入力の場合、該当部分の数だけ作業が必要に。
CSSによりデザインの分離が可能だが表現の自由度に限りがある
CSSは1つの矩形の見栄え制御が中心。複数要素の組合せを表現しにくい。

XML+XSLT/XML+DOM
一般にWebコンテンツは例外的な表現が出やすくXML化を行いにくい
見栄えなどの都合で微妙に異なる表現をすることが多く XMLで表現しにくい
XMLは細かい規則が多く直接入力が大変。
サーバ間通信など機械同士のやり取りには向いているが 人が直接読み書きするのには不適。
そのため更新フォームを通して入力しXML化する場合が多い。

一般的なWebページ更新フォーム(Blogなど)
更新内容がテキスト中心の場合は良いが複雑なデザインへの対応は難しい。
文中に洒落た画像やテーブルをおきたい場合には HTML入力が必要になりがち。 他方、各種Wiki記法、RestructredText、YAMLは表現の自由度が限られる。
特に複雑なものだと専用更新フォームの作成が必要に。
レイアウト変更時にはWeb更新フォームも作り直す必要があり 維持コスト増。


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