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ユーザビリティ診断 | − コストをかけずにユーザ体験を再現 |
■ ■期待したように読まれていますか?
診断担当者はユーザ(被験者)にユーザビリティ実験への参加依頼をメールなどで行います。
■ ユーザはいつもどおりに...
ユーザにはPCの利用環境や趣味、年齢などのアンケートに答えてもらいます。
またナビゲーションデータ収集についての了承をもらいます。
対応ブラウザ:Windows版InternetExplorer5.0以上、
Mozilla1.7以上。
■ 多様な環境でのデータを取得
ユーザは普段通りの環境でサイトを訪れます。
パソコンの種類(デスクトップ型/ノート型)、
画面サイズ、回線速度、利用時間帯などのパラメータが
実験室に用意したものに統一されてしまうことがなく
多岐に渡る点も魅力です。
実際にサイトが閲覧される時の状態に近い環境でのデータを取得できます。
■ ユーザのナビゲーションを追体験
ユーザが行ったスクロールやマウスポインタの移動がそのまま再現されます。 リンクや履歴ボタンをクリックして別のページへの移動しても大丈夫です。 サイト内でのナビゲーション履歴が連続再生されます。 この段階でページが期待した通りに読まれているか、 閲覧に何か不具合が起きてないか判断できます。
機能の詳細についてはユーザビリティ診断:機能説明 [Shift-G]をご覧下さい。
収集した各ナビゲーションデータを統計処理して診断に使用します。
■ クリックイベント:Webサイトのユーザビリティ診断に
リンクやフォームのクリック回数を視覚的に表示します。
どのオブジェクトがよくクリックされたかレイアウトから直接判断できます。
リンク以外に画像をクリックした情報も得られます。
どの画像がリンクと間違われやすいかなど分かります。
■ キーイベント:システムのユーザビリティ診断に
業務システムのユーザビリティ診断にも有効です。
各入力欄にどうやってフォーカスし何回キーが押されたかなど 統計的に判断できます。 BackSpaceキーやIME切替えイベントも捕捉できます。 どこが操作のボトルネックになっているか客観的に判断できるので 費用対効果の高いバージョンアップ開発を行えます。
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