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ホーム KeyNavi対応方法 [0] API リファレンス 目次 [1] 6. ナビゲーション ・サイトマップ [Shift-S]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 6. ナビゲーション

 ■ 6.1 スクロール




■ 6.1.1  横スクロール量   kl_slx() << 前 : 6.1 スクロール [Y]   |   kl_sly [H] : 次>>
名前:
kl_slx()
説明:ページの横スクロール量を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置取得:kl_slx/y()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページの横スクロール量を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.2  縦スクロール量   kl_sly() << 前 : kl_slx [Y]   |   kl_slto [H] : 次>>
名前:
kl_sly()
説明:ページの縦スクロール量を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_slx()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置取得:kl_slx/y()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページの縦スクロール量を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.3  指定位置へスクロール   kl_slto(x,y) << 前 : kl_sly [Y]   |   kl_slby [H] : 次>>
名前:
kl_slto(x,y)
説明:指定した座標(x,y)へスクロールします。
注意:JavaScriptにself.scroll(x,y)/scrollBy(dx,dy)という関数があります。 WinNS4.xでは直接この関数を呼んだ場合 ページの後の方でスクロール量 がずれます。この関数ではそれを補正しています。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール実行:kl_slto/by()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページをスクロールさせたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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■ 6.1.4  差分スクロール   kl_slby(dx,dy) << 前 : kl_slto [Y]   |   kl_slto_max [H] : 次>>
名前:
kl_slby(dx,dy)
説明:指定した量(dx,dy)だけスクロールします。
注意:JavaScriptにself.scroll(x,y)/scrollBy(dx,dy)という関数があります。 WinNS4.xでは直接この関数を呼んだ場合 ページの後の方でスクロール量 がずれます。この関数ではそれを補正しています。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール実行:kl_slto/by()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページをスクロールさせたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.5  最後部へスクロール   kl_slto_max() << 前 : kl_slby [Y]   |   6.2 スクロール... [H] : 次>>
名前:
kl_slto_max()
説明:ページの最後部へスクロールします。
注意:先頭に移動する場合は「kl_slto(0,0)」とすればOKです。 kl_sec_move("p")/kl_sec_move("G")を使ってもいいでしょう。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:最後の位置にスクロールしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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 ■ 6.2 スクロール位置付URL




■ 6.2.1  スクロール位置付URL   kl_urlat_get(win) << 前 : 6.2 スクロール... [Y]   |   6.3 再読込み [H] : 次>>
名前:
kl_urlat_get(win)
説明:ウィンドウwin(省略時はself)に対し 現在のスクロール位置も含めたURLを「http://...foo.html?kl_url_(UA)_(X座標)x(Y座標)x(Window幅)」という形式で返す。 foo.htmlがKeyNaviに対応していればページロード後、当該スクロール位置に 移動させられます。 JavaScriptで実際に取得したURLに移動するには「location=(当該URL)」 とすればOKです。
注意:KeyNaviではマイナス「-」キーに割当てられています。
使用例:

関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置付URL:kl_urlat_get()
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置もURLで表現したい。 長いページの特定位置を「しおり」に登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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 ■ 6.3 再読込み




■ 6.3.1  再読込み   kl_reload_go() << 前 : 6.3 再読込み [Y]   |   6.4 ブックマーク [H] : 次>>
名前:
kl_reload_go()
説明:現在のスクロール位置を保ったままページの再読み込みをします。
注意:一般にJavaScript関数の「location.reload()」では ページのスクロール位置が先頭になってしまいます。
使用例:

関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」戻る/進む/再読込みの実行
収録: keynavi_ja.js
適用:再読込みをしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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 ■ 6.4 ブックマーク

KeyNaviでは1つのサイトにつき1つのブックマークを登録できます(クッキー利用)。



■ 6.4.1  ブックマーク登録   kl_bkmk_set() << 前 : 6.4 ブックマーク [Y]   |   kl_bkmk_go [H] : 次>>
名前:
kl_bkmk_set()
説明:現在のページをスクロール位置も含めてブックマーク(KeyNavi専用)に 登録します。
注意:「V」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置も含めたブックマークを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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■ 6.4.2  ブックマークに登録したページへ移動   kl_bkmk_go() << 前 : kl_bkmk_set [Y]   |   6.5 マーク [H] : 次>>
名前:
kl_bkmk_go()
説明:「kl_bkmk_set()」でブックマークに登録したページに移動します。 登録が無い場合は「KL_BKMK_DEFAULT」でデフォルトのブックマーク を指定できます。 「KL_BKMK_TARGET」に表示するウィンドウを指定します。 これはフレームを使ったページで利用されます。
注意:「B」キーに割当てられています。 当該サイトにアクセスしている間だけ有効です。 クッキー機能の制限により異なるサイト間の移動はできません。
使用例:

関連: kl_bkmk_set()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ブックマークに登録したページ(スクロール位置含)へ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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 ■ 6.5 マーク




■ 6.5.1  スクロール位置記憶   kl_mark_set() << 前 : 6.5 マーク [Y]   |   kl_mark_go [H] : 次>>
名前:
kl_mark_set()
説明:現在のスクロール位置を記憶します(マーク)。 「W/S」「O/L」による「先頭/最後」への移動があった場合は 上書きされます。 動作はEmacs系エディタに似ています。 長いページを読むときに便利です。
注意:「M」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_mark_go()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置を記憶したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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■ 6.5.2  スクロール位置回復   kl_mark_go() << 前 : kl_mark_set [Y]   |   6.6 前後節・ペ... [H] : 次>>
名前:
kl_mark_go()
説明:登録したマーク位置へ移動します。 動作はEmacs系エディタに似ています。 長いページを読むときに便利です。
注意:「N」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_mark_set()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:記憶したスクロール位置に戻りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.6 前後節・ページへの移動




■ 6.6.1  前後節、先頭最後への移動   kl_sec_move(inc) << 前 : 6.6 前後節・ペ... [Y]   |   6.7 自動ナビゲ... [H] : 次>>
名前:
kl_sec_move(inc)
説明:incが整数の場合、指定した分だけ先の節に進みます。 incが負の場合は前の節に戻ります。 移動しきれなくなると次のページに進みます(前後ページ指定がある場合)。 incが文字列「p/G」の場合はそれぞれページの先頭最後へ移動します。 (参考までに p/Gはエディタ「vi」のキー割当てです。)
注意:「Y/H」キーに割当てられています。
使用例:

関連: KL_SEC_NAMES  KL_SEC_NAMES_PREFIX  KL_SEC_PREV/NEXT  KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:前後節へ移動したい。頁内の先頭最後へ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.7 自動ナビゲーション




■ 6.7.1  自動ナビ開始   kl_sla_start(sp) << 前 : 6.7 自動ナビゲ... [Y]   |   kl_sla_accelera... [H] : 次>>
名前:
kl_sla_start(sp)
説明:スピードsp(-7...7段階)で自動上下スクロールします。 省略時はsp=1になります。 スクロールしきれなくなると次のページに移動しスクロールを続けます。
注意:自動ナビは細かいカスタマイズが可能です。 spの意味などは参照先のページを見てみてください。
使用例:

関連: kl_sla_accelerate(inc)  kl_sla_stop()  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.7.2  自動ナビの加減速   kl_sla_accelerate(inc) << 前 : kl_sla_start [Y]   |   kl_sla_stop [H] : 次>>
名前:
kl_sla_accelerate(inc)
説明:自動ナビのスピードを変更します。 自動ナビの開始はstart()関数を呼ばずに直接この関数を 呼んでもOKです。
注意:「T/G」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_sla_start(sp)  kl_sla_stop()  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションのスピードを変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
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■ 6.7.3  自動ナビ停止   kl_sla_stop() << 前 : kl_sla_accelera... [Y]   |   7. レイヤー処理 [H] : 次>>
名前:
kl_sla_stop()
説明:自動ナビを停止します。
注意:「T/G」以外のキーを押した時、マウスクリックが実行されたときに 自動ナビは停止します。 イベントonkeydown,onmousedownでstopが実行されています。
使用例:

関連: kl_sla_start(sp)  kl_sla_accelerate(inc)  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションを停止したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]





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KeyNavi API リファレンス 目次 【数字キーでアクセス】
1. 目次
2. 基本編
3. KeyNaviカスタマイズ用定数
4. KeyNaviユティリティ関数
5. イベント処理
6. ナビゲーション
6.1 スクロール
6.2 スクロール位置付URL
6.3 再読込み
6.4 ブックマーク
6.5 マーク
6.6 前後節・ページへの移動
6.7 自動ナビゲーション
7. レイヤー処理
8. その他
9. 定数・関数一覧


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