【このページ内のトピック: 「Y/H」で頭出し・「G/T」連打で自動ナビ】
注1: |
「IE=Internet Explorer」「NS=Netscape」「MZ=Mozilla」「OP=Opera」の略です。 |
注2: |
|
KeyNaviでは
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頭出し位置の指定では
変数 KL_SEC_NAMESに頭出しをしたいアンカー名を列挙します。
或いはHTMLのアンカータグ中で name="kl_sec..."としてもOKです。
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KeyNaviでは様々なショートカットを簡単に指定できるよう
工夫しています。
まずJavaScriptの配列で指定する方法について述べます。
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リンクやフォームボタンのラベル名から自動でショートカットを
割当てる機能のカスタマイズです。
名前: | KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE |
説明: | FCS=フォーカス、CLK=クリック、NAME=アンカー名です。
この値が "initial_shift"だと「Shift-頭文字」
"[]_shift" だと「Shift-[括弧]内の文字」で操作します。
例えば
「<a href="/">[H]ome</a>」となっていたら「Shift-H」で
アクセスできます。
→ HTMLのみでショートカット指定ができることになります。
無効にしたい場合は「0」など偽の値を設定しておきます。
デフォルトでは「KL_KEY2FCS_MODE」のみ "[]_shift" に設定され
その他は 0です。
またidやnameに"kl_skip..."(KL_KEY2XXX_SKIP) を指定すると
当該リンクはショートカットの対象になりません。 |
注意: | 英文ページでは 「KL_KEY2FCS="initial_shift"」とするだけで
全てのリンクやボタンにフォーカスショートカットができます。
アプリケーションサーバーZopeでの利用
ではこの方法が使われています。 |
使用例: | <a href="/">[H]ome</a> |
関連: | KL_KEY2URL KL_KEY2CLK KL_KEY2FCS KL_KEY2NAME KL_KEY2XXX_PREFIX |
参照: | |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | HTMLのみでショートカットを指定したい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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HTMLタグ内で id,name値を特定のパターンにすることによっても
ショートカットを指定できます。
「Ctrl-矢印」によるフォーカス機能のカスタマイズについて。
名前: | KL_FOCUS_CENTERX |
説明: | 「Ctrl-矢印」によるフォーカス移動で始めにフォーカスするリンクや
フォームの横方向の位置を指定します。
0〜1の値では比率、それ以上では左端からのピクセル数になります。
例えば0.2なら左から20%の位置、200なら200pxです。
ページの左側200pxがメニューリンク列、右側全体が本文となっている場合
200以上の値(例えば400) などを指定すると
「Ctrl-↓矢印」のみで本文中のリンクへのフォーカスしやすいです。 |
注意: | Y方向については一律に先頭位置にフォーカスします。 |
使用例: | KL_FOCUS_CENTERX=400; |
関連: | |
参照: | |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | 初回フォーカス位置を制御したい。目的のリンクに早くフォーカスさせたい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | − | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Opera6,NS4.xはリンクに対するフォーカスをサポートしていません。
当該機能実行時は何も起きずエラーにもなりません。 |
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名前: | KL_FWIN_DOWN/UP/RIGHT/LEFT |
説明: | 「Ctrl-矢印」によるフォーカス移動で移動しきれなくなった場合に
別のウィンドウにフォーカスを移したい場合に指定します。
複数ウィンドウ、複数フレーム間でのフォーカス移動を
マウスクリック無しで行えます。 |
注意: | フレームの場合はブラウザによっては自動指定されます。
IE5+,Opera7ではフレームの相対位置を算出できるので
特に指定しなくてもフォーカスが移ります。 |
使用例: | //左右にフォーカスしきれなくなったら...
KL_FWIN_RIGHT=opener; KL_FWIN_LEFT=opener; |
関連: | |
参照: | |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | 複数ウィンドウ・フレーム間でフォーカスを移したい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | − | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Opera6,NS4.xはリンクに対するフォーカスをサポートしていません。
当該機能実行時は何も起きずエラーにもなりません。 |
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「T/G」キーによる自動ナビ機能のカスタマイズです。
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名前: | KL_DEBUG |
説明: | この値が真だと(デフォルトは偽)、
「Ctrl-T」でコマンド入力窓が表示され
ここに入力したJavaScript文を実行できます。
ページ表示中に任意のタイミングで
任意のJavaScript文("alert(foo)"など)を実行できるので
デバッグに役立ちます。 |
注意: | |
使用例: | KL_DEBUG=1; |
関連: | |
参照: | 「JavaScript@KeyNavi.Net」デバッグなど開発効率を上げるための工夫 |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | ページ表示中に内部変数を確認したい。スクリプトのデバッグをしたい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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名前: | KL_LOADED・KL_AVAIL・KL_ACTIVE |
説明: | KeyNavi本体のJavaScriptファイル
keynavi_ja.jsのロードが完了すると定数「KL_LOADED」が設定されます。
ブラウザ判別が行われた後
ユーザが使うブラウザでKeyNaviが動作可能なら「KL_AVAIL」、
動作中なら「KL_ACTIVE」も真に設定されます。 |
注意: | |
使用例: | if(KL_AVAIL && !KL_ACTIVE) alert("「きぃなび」使いませんか?"); |
関連: | |
参照: | |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | KeyNaviの状態を確認したい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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名前: | KL_ACTIVATE_IE4/NS4... |
説明: | KeyNaviを有効にするか否かをブラウザ別に指定します。
値が真だと有効、偽だと無効になります。
特に値が"confirm"の場合、キーが押された時(矢印キー等除く)に
confirm()が実行され KeyNaviを有効化するかユーザに尋ねます。
その結果はクッキーに保存され次回アクセス時に参照されます。
Opera、Mozilla1.2以上では独自ショートカットがあるため
"confirm"にしています。
IE4以上、NS4.x、NS6+では1になっておりデフォルトで
KeyNaviが有効です。
Opera、Mozilla1.2でも始めからKeyNaviを有効にしたい場合は
KL_ACTIVATE_OP6/MZTを「1」や「true」にして下さい。 |
注意: | ブラウザにはIE4,NS4,NS6,OP6,OP7,MZTを指定できます。
MZTは「Mozilla Type Ahead Find」の略で
Mozillaのバージョン1.2以上を指します。 |
使用例: | KL_ACTIVATE_OP6=1; KL_ACTIVATE_MZT=1; |
関連: | KL_IE4/NS4/NS6/OP6 |
参照: | 「JavaScript@KeyNavi.Net」ブラウザ判別:KL_IE/NS/OP/MZ |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | ブラウザ別にKeyNaviを有効化・無効化したい。
ユーザに有効にするかどうか尋ねたい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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名前: | KL_TOP/BOTTOM |
説明: | 「W/S」「O/L」による先頭・最後部への移動時に
スクロールの実行ではなく 当該アンカーへの移動にしたい場合に
指定します。
よく ページ最後に「先頭へ」リンクがありますが
それをクリックした場合と同様に履歴情報がブラウザに残ります。
そのためマーク位置復帰「N」キーだけでなく普通の「Q・P」(戻る)
で前のスクロール位置を回復できます。
頭出し「Y/H」でも履歴情報が残るため
動作を合わせたい場合は指定するようにしてもいいでしょう。 |
注意: | |
使用例: | //ページ内にアンカー「pagetop」「pagebtm」があるとして...
KL_TOP="pagetop"; KL_BOTTOM="pagebtm"; |
関連: | |
参照: | |
収録: | keynavi_ja.js |
適用: | 先頭・最後部への移動「W/S」「O/L」後に
「戻るボタン」や「Q・P」でも前のスクロール位置に戻りたい。 |
対応ブラウザ: | Windows | Mac | Linux | IE4 | IE5 | IE5.5 | IE6 | NS4 | NS6 | NS7 | MZ1 | OP7 | IE5 | NS7 | MZ1 | NS7 | MZ1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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