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ページの最前/後部に達してスクロールしきれなくなった時、 前後ページの指定「KL_SEC_NEXT/PREV="url"」の指定があれば 自動で次のページに移動します。スピードの指定も引き継がれます。
kl_sla_start(speed) | 自動ナビゲーション開始(speed=-7...7) |
kl_sla_accelerate(inc) | 加減速
「T/G」キー入力時にinc=-1/+1で実行されています。 |
kl_sla_stop() | 停止
マウスクリックや「Y/H」以外のキーを押した時に実行。 |
kl_sla_toggle() | 動作・停止を切替え |
差分スクロール関数 「kl_slby(dx,dy)」をタイマー関数で連続的に呼び出し スクロールを実行しています。
以下のような定数で動作をカスタマイズできます。
自動スクロールのスピードの変更をしたい場合は KL_SLA_STEP/IVLを変更します。 デフォルトでは、例えば 「KL_SLA_SPEED=3」の場合、 「KL_SLA_IVL[3-1]=25ミリ秒」間隔で 「KL_SLA_STEP[3-1]=1px」ずつスクロールを実行します。
ページの最後部や先頭に達してスクロールしきれなくなったら 「KL_SLA_USE_SHR」が偽の場合は 「KL_SLA_STIME[3-1]=10000ミリ秒=10秒」後に次のページに移動します。 真(デフォルト)の場合はページの高さと現在スピードから時間を逆算します。
ウィンドウの高さを仮に600pxとします。 目線がページの真ん中にある「KL_SLA_SHR=0.5」場合、 スクロール停止後に詠み残した内容は「600*0.5=300px」分に相当。 それらを読み終わる時間を考えると 「300px/(1px/25ミリ秒)=7.5秒」が次のページに移動するまでの妥当な待機時間と 推定できます。
次のページへの以降時間を減らしたい場合は下記の「0.1」の方を実行した後、 上のコマンドを実行するか 「G」を連打して実験してみてください。
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ナビゲーション編
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「Ctrl-矢印」でフォーカスを上下左右に移動できます。
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