「history.back()」「history.go(-1)」によって前のページに戻れます。
「Q・P」に割当て
同様に
「history.forward()」「history.go(1)」によって履歴内の次のページに移動します。
「A・;」に割当て
再読み込みは「location.reload()」によって可能です。
但し このコマンドを実行すると
スクロール位置が先頭に戻ってしまいます。
通常、ブラウザで再読込みを実行した場合、スクロール位置は変わりません。
例外があります。
Netscape4では テーブルを全体のレイアウトに使った場合など
先頭や最後にスクロールしてしまうことがあります。
Netscape6,7では現在のURLがページ内のアンカー位置「.../foo.html#name」
形式の場合、スクロール位置がそのURLが指し示す位置に戻ります。
スクロール位置をセッションクッキーに保存してからreload()を実行すると
現在位置を保つことができます(kl_reload_go())。
再読み込みされたHTML側でonLoad時にクッキーから位置を読み取り
スクロール位置を回復します(kl_reload_restore())。
その後クッキーを削除されます(kl_cookie_del())。
「Z」或いは「/」キーを押してみて下さい。