─ KeyNavi:キーボードを活用して 
ホームページを快適に─
 
ホーム KeyNavi対応方法 [0] API リファレンス 目次 [1] ・サイトマップ [Shift-S]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 1. 目次

【目次:数字キーでアクセスできます】
1. 目次
1.1 既存関数をカスタマイズしたい場合
2. 基本編
2.1 ブラウザ判定
2.2 オブジェクト型
2.3 値の比較
2.4 変換
2.5 配列処理
3. KeyNaviカスタマイズ用定数
3.1 ブックマーク
3.2 頭出し
3.3 ショートカット配列
3.4 ラベル値からのショートカット指定
3.5 id,name値からのショートカット指定
3.6 フォーカス
3.7 自動ナビ
3.8 その他
4. KeyNaviユティリティ関数
4.1 設定ウィンドウ
4.2 使い方ウィンドウ
4.3 メイン処理
4.4 KeyNaviイベントハンドラ
4.5 KeyNavi拡張用関数
4.6 その他
5. イベント処理
5.1 イベントハンドラ
5.2 キーイベント
5.3 マウスイベント
5.4 その他
6. ナビゲーション
6.1 スクロール
6.2 スクロール位置付URL
6.3 再読込み
6.4 ブックマーク
6.5 マーク
6.6 前後節・ページへの移動
6.7 自動ナビゲーション
7. レイヤー処理
7.1 要素の取得
7.2 要素の属性処理
7.3 レイヤーの基本属性処理
7.4 ドラッグ、Raise
7.5 レイヤーの動的作成
7.6 半透明レイヤー
8. その他
8.1 クッキー
8.2 暗号化
8.3 ウィンドウ
8.4 タイマー
8.5 ファイル読込み
8.6 キーワード引き数
8.7 その他1
8.8 その他2
8.9 半透明画像表示
9. 定数・関数一覧

このページについて
KeyNaviで提供される関数・定数について説明されています。 利用に当たっては keynavi_ja.js, keynavi_tools.js をダウンロードして保存し 外部スクリプトファイルとして指定します。

<script language="javascript" src="keynavi_ja.js"></script>
<script language="javascript" src="keynavi_tools.js"></script>
等の記述をHTMLに追加して下さい。

また関数の利用例については JavaScript@KeyNavi.Net も参考にしてみて下さい。

 ■ 1.1 既存関数をカスタマイズしたい場合

KeyNaviにはカスタマイズ用の変数や関数が豊富にあり KeyNaviの動作を好みの形に変更することができます。

しかしそれらで対応しきれない場合もあります。 例えば既存の関数にバグを見つけた場合など 関数自体を変更したい時もあります。

そのようなケースでは ソースkeynavi_ja.jsの当該箇所を直接編集するのではなく 差分処理を別の場所に書いておくのをお勧めします。

例えば スクロール実行関数 kl_slto(x,y) の動作が Opera7で不適当だったと仮定し それを修正することを考えます。

実際には動作確認済みなのでOperaでも正しく動作します。

【関数の再定義によって既存関数kl_slto(x,y)をカスタマイズ】

kl_slto_org=kl_slto;
function kl_slto(x,y){
        if(KL_OP7){ (...カスタマイズ内容...) }
        else kl_slto_org(x,y);
}

などとします。

keynavi_ja.jsの当該箇所を直接書き替えたり そのまま全体をコピーして修正すると ソース中で変更点が不明確になりやすく KeyNaviのバージョンUp時に面倒です。

変更箇所が少なければ上のような差分処理を 別ファイルか keynavi_ja.jsの最後部などに書いて関数を上書き定義しましょう。

備考 JavaScriptは既存の関数を再定義してもエラーにはなりません。
status出力をリダイレクト(<JavaScript@KeyNavi.Net)では KeyNavi標準のstatusバー出力関数kl_status()を再定義して 出力先をブラウザ画面中央に随時表示される半透明レイヤーにしています。

KeyNavi API リファレンス
 ■ 2. 基本編

 ■ 2.1 ブラウザ判定




■ 2.1.1  ブラウザ判別定数   KL_IE4/NS4/NS6/OP6... << 前 : 2.1 ブラウザ判定 [Y]   |   2.2 オブジェク... [H] : 次>>
名前:
KL_IE4/NS4/NS6/OP6...
説明:内部セットアップ関数「kl_setup()」が実行されると ブラウザ判別定数が設定されます。
実行前は全て「0」になっています。 初期化関数kl_setup_ex()の内部 或いは HTML内でkeynavi_ja.jsを呼んだ後なら参照可能です。

基本的な属性の有無(document.allやwindow.opera)などによって 大まかに4通りに分類します。

現在使われている殆どのブラウザはこの4つのカテゴリの何れか 1つのみに含まれます。

【各ブラウザ判別定数1:よく使うもの】
KL_IE4 IE4以上(Mac版含む)
KL_NS4 Netscape4.x
KL_NS6 Netscape6以上/Mozilla/Safari
KL_OP6 Opera6以上
Safariは動作がMozilla系に近いので KL_NS6に含めています。

更にUserAgent値などを利用して以下のように細かく分離されます。

【各ブラウザ判別定数2:細かい動作を区別する場合に利用】
KL_IE5 IE5以上
KL_IE55 IE5.5以上
KL_IE6 IE6以上
KL_IE4W WinIE4以上
KL_IE4M MacIE4以上
KL_IE4L LinuxIE4以上(その他Unix=x11系含む)
KL_NS6W WinNS6以上
KL_NS6M MacNS6以上
KL_NS6L LinuxNS6以上(その他Unix=x11系含む)
KL_NS6S Safari
KL_OP7 Opera7以上

【その他】
KL_MZV Mozillaのバージョン数値 (「rv:」に続く文字列から算出、NS6+で利用)
KL_NSV Netscape4.xのバージョン数値
KL_UAGENT navigator.userAgentと同義
注意: 
使用例:

関連: kl_setup_ex()  KL_ACTIVATE_IE4/NS4
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」ブラウザ判別:KL_IE/NS/OP/MZ
収録: keynavi_ja.js
適用:ユーザが使用するブラウザを判別したい。ブラウザ毎に処理を分岐したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 2.2 オブジェクト型




■ 2.2.1  数値型判定   kl_isnum(v) << 前 : 2.2 オブジェク... [Y]   |   kl_isstr [H] : 次>>
名前:
kl_isnum(v)
説明:任意の引き数vの型が数値かどうか判定し真偽値を返す。
注意:JavaScriptでは整数と浮動小数点数で共に型が数値(number)となり 型に関して区別がありません。
使用例:

関連: kl_isstr(v)  kl_isfunc(v)  kl_isdef(v)  kl_isundef(v)  kl_isarray(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが数値かどうか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.2.2  文字列型判定   kl_isstr(v) << 前 : kl_isnum [Y]   |   kl_isfunc [H] : 次>>
名前:
kl_isstr(v)
説明:任意の引き数vの型が文字列かどうか判定し真偽値を返す。
注意: 
使用例:

関連: kl_isnum(v)  kl_isfunc(v)  kl_isdef(v)  kl_isundef(v)  kl_isarray(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが文字列かどうか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.2.3  関数型判定   kl_isfunc(v) << 前 : kl_isstr [Y]   |   kl_isdef [H] : 次>>
名前:
kl_isfunc(v)
説明:任意の引き数vの型が関数かどうか判定し真偽値を返す。
注意: 
使用例:

関連: kl_isnum(v)  kl_isstr(v)  kl_isdef(v)  kl_isundef(v)  kl_isarray(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが関数かどうか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.2.4  定義済み判定   kl_isdef(v) << 前 : kl_isfunc [Y]   |   kl_isundef [H] : 次>>
名前:
kl_isdef(v)
説明:任意の引き数vが定義されてるか判定し真偽値を返す。
注意: 
使用例:

関連: kl_isnum(v)  kl_isstr(v)  kl_isfunc(v)  kl_isundef(v)  kl_isarray(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが存在するか知りたい。 関数内で引き数が指定されたか確認したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.2.5  未定義判定   kl_isundef(v) << 前 : kl_isdef [Y]   |   kl_isarray [H] : 次>>
名前:
kl_isundef(v)
説明:任意の引き数vが未定義なら真を返す。
注意: 
使用例:

関連: kl_isnum(v)  kl_isstr(v)  kl_isfunc(v)  kl_isdef(v)  kl_isarray(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが存在するか知りたい。 関数内で引き数が指定されたか確認したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.2.6  配列判定   kl_isarray(v) << 前 : kl_isundef [Y]   |   2.3 値の比較 [H] : 次>>
名前:
kl_isarray(v)
説明:任意の引き数vが配列か判定し真偽値を返す。
注意: 
使用例:

関連: kl_isnum(v)  kl_isstr(v)  kl_isfunc(v)  kl_isdef(v)  kl_isundef(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが配列かどうか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 2.3 値の比較




■ 2.3.1  等価判定   kl_eq(a,b) << 前 : 2.3 値の比較 [Y]   |   kl_eqv [H] : 次>>
名前:
kl_eq(a,b)
説明:a,bの型と値が一致するか判定し真偽値を返す。
注意:JavaScriptでは暗黙の型変換が行われるので例えば「1=="1"」は真です。 「1==="1"」ならOKですが「===」は古いブラウザでは未対応です。
使用例:

関連: kl_eqv(a,b)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:オブジェクトが等しいか判定したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.3.2  配列の等価判定   kl_eqv(a,b) << 前 : kl_eq [Y]   |   kl_max [H] : 次>>
名前:
kl_eqv(a,b)
説明:配列a,bの各要素値が等しいかどうか判定し真偽値を返す。
注意:JavaScriptでは配列比較(v1==v2)はポインタの比較になるため 要素が同じでも偽になります。そのためこの関数を用います。
使用例:

関連: kl_eq(a,b)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」JavaScriptでのオブジェクトの扱いについて
収録: keynavi_ja.js
適用:配列の中身が同じかどうか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.3.3  最大値選択   kl_max(a,b) << 前 : kl_eqv [Y]   |   kl_min [H] : 次>>
名前:
kl_max(a,b)
説明:数値a,bのうち大きい方を返す
注意: 
使用例:

関連: kl_min(a,b)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:2つの値を比較したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.3.4  最小値選択   kl_min(a,b) << 前 : kl_max [Y]   |   kl_abs [H] : 次>>
名前:
kl_min(a,b)
説明:数値a,bのうち小さい方を返す
注意: 
使用例:

関連: kl_max(a,b)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:2つの値を比較したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.3.5  絶対値   kl_abs(a) << 前 : kl_min [Y]   |   2.4 変換 [H] : 次>>
名前:
kl_abs(a)
説明:aの絶対値を返す。
注意: 
使用例:

関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:絶対値を取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 2.4 変換




■ 2.4.1  数値を文字列に変換   kl_tostr(v,base,keta) << 前 : 2.4 変換 [Y]   |   kl_toint [H] : 次>>
名前:
kl_tostr(v,base,keta)
説明:数値vを基数baseの文字列に変換。base省略時は10が使われる。 変換後の文字列がketa以下なら「0」が先頭に追加される。
注意:JavaScriptでは「数値.toString(基数)」という関数があります。NS4.03/4/5ではマイナス値(例えば「n=-1」)を「n.toString(10/16)」すると記号「/」が返されるバグがあるためこの関数を用います。
使用例:

関連: kl_toint(v,defval,base)  kl_tofloat(v,defval)  kl_pstr2float(v,defval)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:数値を文字列に変換したい。#RRGGBB形式の色を変換したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.4.2  文字列を数値(整数)に変換   kl_toint(v,defval,base) << 前 : kl_tostr [Y]   |   kl_tofloat [H] : 次>>
名前:
kl_toint(v,defval,base)
説明:文字列vを数値に変換。失敗したらdefval(省略時はundefined)を返す。 vが数値の場合はそのまま出力(→フィルター的に使用可)。
注意:内部的にはJavaScriptのparseInt()を呼んでいます。
使用例:

関連: kl_tostr(v,base,keta)  kl_tofloat(v,defval)  kl_pstr2float(v,defval)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:文字列を数値に変換したい。#RRGGBB形式の色を変換したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.4.3  文字列を数値(浮動小数点数)に変換   kl_tofloat(v,defval) << 前 : kl_toint [Y]   |   kl_pstr2float [H] : 次>>
名前:
kl_tofloat(v,defval)
説明:文字列vを数値に変換。失敗したらdefval(省略時はundefined)を返す。 vが数値の場合はそのまま出力(→フィルター的に使用可)。
注意:内部的にはJavaScriptのparseFloat()を呼んでいます。
使用例:

関連: kl_tostr(v,base,keta)  kl_toint(v,defval,base)  kl_pstr2float(v,defval)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:文字列を数値に変換したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.4.4  %文字列を数値に変換   kl_pstr2float(v,defval) << 前 : kl_tofloat [Y]   |   2.5 配列処理 [H] : 次>>
名前:
kl_pstr2float(v,defval)
説明:例えば文字列「"30%"」は数値「0.3」に変換されます。 変換に失敗した場合はdefval(省略時はundefined)が返されます。
注意: 
使用例:

関連: kl_tostr(v,base,keta)  kl_toint(v,defval,base)  kl_tofloat(v,defval)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:%文字列を数値に変換したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 2.5 配列処理




■ 2.5.1  部分配列   kl_slice(v,ns,ne) << 前 : 2.5 配列処理 [Y]   |   kl_splice [H] : 次>>
名前:
kl_slice(v,ns,ne)
説明:配列vの範囲[ns:ne]を抜き出します。
注意: 
使用例:

関連: kl_splice(v,ns,ne,w)  kl_concat(v,w)  kl_index(v,key,defval)  kl_contains(v,key)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:配列の指定範囲を切り出したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.5.2  部分配列の置換   kl_splice(v,ns,ne,w) << 前 : kl_slice [Y]   |   kl_concat [H] : 次>>
名前:
kl_splice(v,ns,ne,w)
説明:配列vの範囲[ns:ne]を配列wに置換します。 その他の配列操作関数から参照される基本関数です。
注意:JavaScriptでは「v.splice()」という類似の関数がありますが IE4.0/5.0ではサポート外であるためこの関数を用います。
使用例:

関連: kl_slice(v,ns,ne)  kl_concat(v,w)  kl_index(v,key,defval)  kl_contains(v,key)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:配列の中身を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.5.3  配列の結合   kl_concat(v,w) << 前 : kl_splice [Y]   |   kl_index [H] : 次>>
名前:
kl_concat(v,w)
説明:配列vの後ろに配列wを結合します。
注意: 
使用例:

関連: kl_slice(v,ns,ne)  kl_splice(v,ns,ne,w)  kl_index(v,key,defval)  kl_contains(v,key)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:配列を結合したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.5.4  要素番号   kl_index(v,key,defval) << 前 : kl_concat [Y]   |   kl_contains [H] : 次>>
名前:
kl_index(v,key,defval)
説明:配列vの要素でkeyと値が等しいものの番号を返します。 該当するものが無ければdefval(省略時はundefined)が返されます。
注意: 
使用例:

関連: kl_slice(v,ns,ne)  kl_splice(v,ns,ne,w)  kl_concat(v,w)  kl_contains(v,key)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:配列の要素を検索したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 2.5.5  特定要素が含まれるか否か   kl_contains(v,key) << 前 : kl_index [Y]   |   3. KeyNaviカス... [H] : 次>>
名前:
kl_contains(v,key)
説明:配列vの要素でkeyと値が等しいものが含まれれば真を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_slice(v,ns,ne)  kl_splice(v,ns,ne,w)  kl_concat(v,w)  kl_index(v,key,defval)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:配列内に特定の値が含まれるか調べたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 3. KeyNaviカスタマイズ用定数

【このページ内のトピック: 「Y/H」で頭出し・「G/T」連打で自動ナビ】
3.1 ブックマーク
3.1.1 KL_BKMK_DEFAULT:既定ブックマーク
3.1.2 KL_ALLOW_BKMK:ブックマーク可否
3.1.3 KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS:複数窓共通化
3.1.4 KL_BKMK_TARGET:ブックマーク表示先
3.1.5 KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH:クッキーパス
3.2 頭出し
3.2.1 KL_SEC_NAMES:アンカー名配列
3.2.2 KL_SEC_NAMES_PREFIX:アンカー名接頭辞
3.2.3 KL_SEC_PREV/NEXT:前後ページパス
3.2.4 KL_SEC_PREV/NEXT_NAME:前後ページ名
3.3 ショートカット配列
3.3.1 KL_KEY2URL:URLショートカット
3.3.2 KL_KEY2CLK:clickショートカット
3.3.3 KL_KEY2FCS:focusショートカット
3.3.4 KL_KEY2NAME:アンカーショートカット
3.3.5 KL_KEY2FNC:関数ショートカット
3.4 ラベル値からのショートカット指定
3.4.1 KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE:ラベル利用法
3.5 id,name値からのショートカット指定
3.5.1 KL_KEY2XXX_PREFIX:ID接頭辞
3.6 フォーカス
3.6.1 KL_FOCUS_CENTERX:初回フォーカス位置
3.6.2 KL_FWIN_DOWN/UP/RIGHT/LEFT:フォーカス移動先ウィンドウ
3.7 自動ナビ
3.7.1 KL_SLA_...:自動ナビ用オプション
3.8 その他
3.8.1 KL_DEBUG:デバッグの指定
3.8.2 KL_LOADED・KL_AVAIL・KL_ACTIVE:KeyNaviの状態
3.8.3 KL_ACTIVATE_IE4/NS4...:ブラウザ別有効化
3.8.4 KL_MSG_...:ステータスバー表示メッセージ
3.8.5 KL_TOP/BOTTOM:先頭・最後部のアンカー名

注1: 「IE=Internet Explorer」「NS=Netscape」「MZ=Mozilla」「OP=Opera」の略です。
注2:

 ■ 3.1 ブックマーク

KeyNaviでは 1つのサイトにつき 1つのブックマークを登録できます(クッキー利用)。
現在のページの登録は「V」キー、登録したページへの移動は「B」キーです。



■ 3.1.1  既定ブックマーク   KL_BKMK_DEFAULT << 前 : 3.1 ブックマーク [Y]   |   KL_ALLOW_B... [H] : 次>>
名前:
KL_BKMK_DEFAULT
説明:KeyNaviでは「B」キーによりブックマークに登録したページに移動します。 その時ブックマークが未登録ならこの変数に指定したページへ移動します。
注意:サイトのホームなどを登録しておくといいでしょう。
使用例:KL_BKMK_DEFAULT="http://www.keynavi.net/";
関連: kl_bkmk_set()  kl_bkmk_go()  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:デフォルトのブックマークを設定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.1.2  ブックマーク可否   KL_ALLOW_BKMK << 前 : KL_BKMK_D... [Y]   |   KL_MAP_WIN... [H] : 次>>
名前:
KL_ALLOW_BKMK
説明:「V」キーにより現在のページをブックマークに登録します。 もしブックマークをさせたくない場合は この変数の値を偽にします。デフォルトは真です。
注意: 
使用例:
cgiディレクトリではブックマークを不可にしてみます。
if(location.href.indexOf("/cgi/")>0){
KL_ALLOW_BKMK=0;
}
関連: kl_bkmk_set()  kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:現在のページのブックマーク可否を指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.1.3  複数窓共通化   KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS << 前 : KL_ALLOW_B... [Y]   |   KL_BKMK_T... [H] : 次>>
名前:
KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS
説明:複数のフレーム、ウィンドウからなるページで キー配置やブックマークの値を共通にしたい場合に指定します。 ウィンドウオブジェクトを配列にして代入します。
デフォルトは"auto"になっており 同じブラウザ表示エリア内に表示される 全てのフレームを対象とします。
注意:フレームの場合は自動設定されるので指定不要ですが 複数の独立したウィンドウがある場合は指定したほうがいいでしょう。
使用例:
新しく作成されたウィンドウ内から...
KL_MAP_WINS=[opener]; KL_BKMK_WINS=[opener];
関連: kl_bkmk_set()  kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:複数ウィンドウ間でKeyNaviを直感的に使いたい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.1.4  ブックマーク表示先   KL_BKMK_TARGET << 前 : KL_MAP_WIN... [Y]   |   KL_MAP_CP... [H] : 次>>
名前:
KL_BKMK_TARGET
説明:メニューと本文の2つのフレームから成るページを考えてみます。
メニューフレーム内で「B」キーが押された場合、 特に指定が無ければ メニューフレームにブックマークしたページが 表示されてしまいます。
表示を本文フレームにしたい場合は「KL_BKMK_TARGET」に そのウィンドウオブジェクトを代入します。
注意: 
使用例:KL_BKMK_TARGET=parent.frames["honbun"];
関連: kl_bkmk_set()  kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ブックマークしたページの表示先を特定ウィンドウにしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.1.5  クッキーパス   KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH << 前 : KL_BKMK_T... [Y]   |   3.2 頭出し [H] : 次>>
名前:
KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
説明:それぞれキー配置、ブックマーク用クッキーの保存パスを指定します。 デフォルトはルート「"/"」です。

プロバイダ利用時など同じWebホスト名を複数ディレクトリで 分けて使っている場合は プロバイダから与えられたディレクトリ名を 指定しておきましょう。

「KL_MAP_CEXP」「KL_BKMK_CEXP」で保存期限を指定できます。 なおブックマーク用クッキーは kl_encrypt(s)により 簡単な暗号化がなされています。

注意: 
使用例: 
関連: kl_cookie_set(key,val,path,exp)  kl_encrypt(s)  kl_bkmk_set()  kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.2 頭出し

頭出し位置の指定では 変数 KL_SEC_NAMESに頭出しをしたいアンカー名を列挙します。
或いはHTMLのアンカータグ中で name="kl_sec..."としてもOKです。



■ 3.2.1  アンカー名配列   KL_SEC_NAMES << 前 : 3.2 頭出し [Y]   |   KL_SEC_NA... [H] : 次>>
名前:
KL_SEC_NAMES
説明:「Y/H」キーによる頭出し機能で 実際に頭出しをしたい節の アンカー名を配列で指定します。

なお「KL_SEC_BASIC」が真だと スクロール位置に関わらず 「KL_SEC_NAMES」の指定順に移動します。 頭出しをする順番が前後する場合に指定しましょう。

注意:他の方法としてはアンカータグ中で id,name="kl_sec_..."としても 設定できます。
使用例:<a name="sec1"></a>
...........................
KL_SEC_NAMES=new Array("sec1","sec2","sec3");
関連: kl_sec_move(inc)  KL_SEC_NAMES_PREFIX  KL_SEC_PREV/NEXT  KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.2.2  アンカー名接頭辞   KL_SEC_NAMES_PREFIX << 前 : KL_SEC_NA... [Y]   |   KL_SEC_PRE... [H] : 次>>
名前:
KL_SEC_NAMES_PREFIX
説明:ページ内のアンカーで 「id(or name)="kl_sec..."」 としたものがあると KL_SEC_NAMES値として追加されます。
→ HTMLのみで頭出し指定ができることになります。

初期値「"kl_sec"」以外の値を使いたい場合はこの変数に指定します。 また「KL_SEC_NAMES_PREFIX2」で除外したい接頭辞を指定できます。 また複数個指定したい場合は配列にして代入します。

注意:「KL_SET_SEC_NAMES」を偽にするとこの機能を無効にできます。
使用例:KL_SEC_NAMES_PREFIX="chapter_";
...........................
<a name="chapter_1"><h1>1.はじめに</h1></a>
関連: kl_sec_move(inc)  KL_SEC_NAMES  KL_SEC_PREV/NEXT  KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.2.3  前後ページパス   KL_SEC_PREV/NEXT << 前 : KL_SEC_NA... [Y]   |   KL_SEC_PRE... [H] : 次>>
名前:
KL_SEC_PREV/NEXT
説明:頭出し「Y/H」で次の節が無い時や自動ナビ「T/G」でスクロールしきれなく なると次の「ページ」へ移動します。 この変数に前後ページのパスを指定します。
注意:他の方法としてはリンクタグ中でid,name="kl_prev/next" としても 設定できます。
使用例:KL_SEC_PREV="chap1.html";
KL_SEC_NEXT="chap3.html";
関連: kl_sec_move(inc)  KL_SEC_NAMES  KL_SEC_NAMES_PREFIX  KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.2.4  前後ページ名   KL_SEC_PREV/NEXT_NAME << 前 : KL_SEC_PRE... [Y]   |   3.3 ショートカ... [H] : 次>>
名前:
KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
説明:リンク中に 「id(or name)="kl_prev"」 としたものがあると そのhref値がKL_SEC_PREVとして設定されます。nextについても同様です。
→ HTMLのみで前後ページ指定ができることになります。

初期値「"kl_prev/next"」以外の値を使いたい場合はこの変数に指定します。

注意:「KL_SET_SEC_NBR」を偽にするとこの機能を無効にできます。
使用例:<a href="chap1.html" name="kl_prev">前のページ</a>
<a href="chap3.html" name="kl_next">次のページ</a>
関連: kl_sec_move(inc)  KL_SEC_NAMES  KL_SEC_NAMES_PREFIX  KL_SEC_PREV/NEXT
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.3 ショートカット配列

KeyNaviでは様々なショートカットを簡単に指定できるよう 工夫しています。
まずJavaScriptの配列で指定する方法について述べます。



■ 3.3.1  URLショートカット   KL_KEY2URL << 前 : 3.3 ショートカ... [Y]   |   KL_KEY2CLK [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2URL
説明:「KL_KEY2URL["拡張キー名"]="URL"」 という形でショートカットを指定します。
注意:まとめて指定したい場合は  kl_keyfunc_ex(stat) を使います。
使用例://「Shift-Y」でYahooへ
KL_KEY2URL["sY"]="http://www.yahoo.co.jp";
関連: KL_KEY2CLK  KL_KEY2FCS  KL_KEY2NAME  KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE  KL_KEY2XXX_PREFIX
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.3.2  clickショートカット   KL_KEY2CLK << 前 : KL_KEY2URL [Y]   |   KL_KEY2FCS [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2CLK
説明:「KL_KEY2CLK["拡張キー名"]=click()を実行するオブジェクトorそのID」 という形でショートカットを指定します。 リンクやフォームボタンなどを指定します。
注意:まとめて指定したい場合は  kl_keyfunc_ex(stat) を使います。
使用例://「Shift-L」でページ内での先頭リンクのリンク先に移動
KL_KEY2CLK["sL"]=document.links[0];
関連: KL_KEY2URL  KL_KEY2FCS  KL_KEY2NAME  KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE  KL_KEY2XXX_PREFIX
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.3.3  focusショートカット   KL_KEY2FCS << 前 : KL_KEY2CLK [Y]   |   KL_KEY2NA... [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2FCS
説明:「KL_KEY2CLK["拡張キー名"]=focus()を実行するオブジェクトorそのID」 という形でショートカットを指定します。 リンクやフォームボタンなどを指定します。
注意:まとめて指定したい場合は  kl_keyfunc_ex(stat) を使います。
使用例://「Shift-F」で「戻す」ボタンにフォーカス
KL_KEY2FCS["sF"]=this.form.elements[2];
関連: KL_KEY2URL  KL_KEY2CLK  KL_KEY2NAME  KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE  KL_KEY2XXX_PREFIX
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Opera6,NS4.xでは フォーカス先としてフォーム要素はOKですが リンクの場合は何も起こりません。 リンクオブジェクトでのfocus()関数がサポート外です。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.3.4  アンカーショートカット   KL_KEY2NAME << 前 : KL_KEY2FCS [Y]   |   KL_KEY2FNC [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2NAME
説明:「KL_KEY2NAME["拡張キー名"]=アンカー名or配列」 という形でショートカットを指定します。 配列が指定された場合は当該キーの入力で指定アンカー位置へ順番に 移動します。値には「KL_SEC_NAMES」を指定できます。
注意:まとめて指定したい場合は  kl_keyfunc_ex(stat) を使います。
使用例:<a name="foo1">name=foo1としたアンカー</a>
............
KL_KEY2NAME["sN"]="foo1";
KL_KEY2NAME["sO"]=KL_SEC_NAMES;
関連: KL_KEY2URL  KL_KEY2CLK  KL_KEY2FCS  KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE  KL_KEY2XXX_PREFIX
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.3.5  関数ショートカット   KL_KEY2FNC << 前 : KL_KEY2NA... [Y]   |   3.4 ラベル値か... [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2FNC
説明:「KL_KEY2CLK["拡張キー名"]=関数オブジェクト」 という形でショートカットを指定します。 引き数にキー状態stat が入る形で呼ばれます。
注意:まとめて指定したい場合は  kl_keyfunc_ex(stat) を使います。
使用例:

関連: kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.4 ラベル値からのショートカット指定

リンクやフォームボタンのラベル名から自動でショートカットを 割当てる機能のカスタマイズです。



■ 3.4.1  ラベル利用法   KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE << 前 : 3.4 ラベル値か... [Y]   |   3.5 id,name値か... [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE
説明:
FCS=フォーカス、CLK=クリック、NAME=アンカー名です。

この値が "initial_shift"だと「Shift-頭文字」 "[]_shift" だと「Shift-[括弧]内の文字」で操作します。 例えば 「<a href="/">[H]ome</a>」となっていたら「Shift-H」で アクセスできます。

→ HTMLのみでショートカット指定ができることになります。

無効にしたい場合は「0」など偽の値を設定しておきます。 デフォルトでは「KL_KEY2FCS_MODE」のみ "[]_shift" に設定され その他は 0です。

またidやnameに"kl_skip..."(KL_KEY2XXX_SKIP) を指定すると 当該リンクはショートカットの対象になりません。

注意:英文ページでは 「KL_KEY2FCS="initial_shift"」とするだけで 全てのリンクやボタンにフォーカスショートカットができます。 アプリケーションサーバーZopeでの利用 ではこの方法が使われています。
使用例:<a href="/">[H]ome</a>
関連: KL_KEY2URL  KL_KEY2CLK  KL_KEY2FCS  KL_KEY2NAME  KL_KEY2XXX_PREFIX
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:HTMLのみでショートカットを指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.5 id,name値からのショートカット指定

HTMLタグ内で id,name値を特定のパターンにすることによっても ショートカットを指定できます。



■ 3.5.1  ID接頭辞   KL_KEY2XXX_PREFIX << 前 : 3.5 id,name値か... [Y]   |   3.6 フォーカス [H] : 次>>
名前:
KL_KEY2XXX_PREFIX
説明:id,name値からショートカットを指定するのに この値(デフォルトは "kl_")で始まるものを利用します。 「"kl_focus_sA"」なら「Shift-A」でフォーカス、 「"kl_click_cA"」なら「Ctrl-A」でクリック、 「"kl_name_csA"」なら「Ctrl-Shift-A」で当該nameアンカーに移動します。
注意: 
使用例:<a href="/" name=kl_click_sH>Home</a>
関連: KL_KEY2URL  KL_KEY2CLK  KL_KEY2FCS  KL_KEY2NAME  KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:HTMLのみでショートカットを指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.6 フォーカス

「Ctrl-矢印」によるフォーカス機能のカスタマイズについて。



■ 3.6.1  初回フォーカス位置   KL_FOCUS_CENTERX << 前 : 3.6 フォーカス [Y]   |   KL_FWIN_DO... [H] : 次>>
名前:
KL_FOCUS_CENTERX
説明:「Ctrl-矢印」によるフォーカス移動で始めにフォーカスするリンクや フォームの横方向の位置を指定します。 0〜1の値では比率、それ以上では左端からのピクセル数になります。 例えば0.2なら左から20%の位置、200なら200pxです。

ページの左側200pxがメニューリンク列、右側全体が本文となっている場合 200以上の値(例えば400) などを指定すると 「Ctrl-↓矢印」のみで本文中のリンクへのフォーカスしやすいです。

注意:Y方向については一律に先頭位置にフォーカスします。
使用例:KL_FOCUS_CENTERX=400;
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:初回フォーカス位置を制御したい。目的のリンクに早くフォーカスさせたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Opera6,NS4.xはリンクに対するフォーカスをサポートしていません。 当該機能実行時は何も起きずエラーにもなりません。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.6.2  フォーカス移動先ウィンドウ   KL_FWIN_DOWN/UP/RIGHT/LEFT << 前 : KL_FOCUS_C... [Y]   |   3.7 自動ナビ [H] : 次>>
名前:
KL_FWIN_DOWN/UP/RIGHT/LEFT
説明:「Ctrl-矢印」によるフォーカス移動で移動しきれなくなった場合に 別のウィンドウにフォーカスを移したい場合に指定します。 複数ウィンドウ、複数フレーム間でのフォーカス移動を マウスクリック無しで行えます。
注意:フレームの場合はブラウザによっては自動指定されます。 IE5+,Opera7ではフレームの相対位置を算出できるので 特に指定しなくてもフォーカスが移ります。
使用例://左右にフォーカスしきれなくなったら...
KL_FWIN_RIGHT=opener; KL_FWIN_LEFT=opener;
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:複数ウィンドウ・フレーム間でフォーカスを移したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Opera6,NS4.xはリンクに対するフォーカスをサポートしていません。 当該機能実行時は何も起きずエラーにもなりません。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.7 自動ナビ

「T/G」キーによる自動ナビ機能のカスタマイズです。



■ 3.7.1  自動ナビ用オプション   KL_SLA_... << 前 : 3.7 自動ナビ [Y]   |   3.8 その他 [H] : 次>>
名前:
KL_SLA_...
説明:スクロールスピードや次ページへの移動待機時間など指定できます。 詳しくは 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...を見てください。
注意: 
使用例: 
関連: kl_sla_start(sp)  kl_sla_accelerate(inc)  kl_sla_stop()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビのスピードを変更したい等々。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 3.8 その他




■ 3.8.1  デバッグの指定   KL_DEBUG << 前 : 3.8 その他 [Y]   |   KL_LOADED [H] : 次>>
名前:
KL_DEBUG
説明:この値が真だと(デフォルトは偽)、 「Ctrl-T」でコマンド入力窓が表示され ここに入力したJavaScript文を実行できます。
ページ表示中に任意のタイミングで 任意のJavaScript文("alert(foo)"など)を実行できるので デバッグに役立ちます。
注意: 
使用例:KL_DEBUG=1;
関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」デバッグなど開発効率を上げるための工夫
収録: keynavi_ja.js
適用:ページ表示中に内部変数を確認したい。スクリプトのデバッグをしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.8.2  KeyNaviの状態   KL_LOADED・KL_AVAIL・KL_ACTIVE << 前 : KL_DEBUG [Y]   |   KL_ACTIVAT... [H] : 次>>
名前:
KL_LOADED・KL_AVAIL・KL_ACTIVE
説明:KeyNavi本体のJavaScriptファイル keynavi_ja.jsのロードが完了すると定数「KL_LOADED」が設定されます。 ブラウザ判別が行われた後 ユーザが使うブラウザでKeyNaviが動作可能なら「KL_AVAIL」、 動作中なら「KL_ACTIVE」も真に設定されます。
注意: 
使用例:if(KL_AVAIL && !KL_ACTIVE) alert("「きぃなび」使いませんか?");
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNaviの状態を確認したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.8.3  ブラウザ別有効化   KL_ACTIVATE_IE4/NS4... << 前 : KL_LOADED [Y]   |   KL_MSG_ [H] : 次>>
名前:
KL_ACTIVATE_IE4/NS4...
説明:KeyNaviを有効にするか否かをブラウザ別に指定します。 値が真だと有効、偽だと無効になります。

特に値が"confirm"の場合、キーが押された時(矢印キー等除く)に confirm()が実行され KeyNaviを有効化するかユーザに尋ねます。 その結果はクッキーに保存され次回アクセス時に参照されます。

Opera、Mozilla1.2以上では独自ショートカットがあるため "confirm"にしています。 IE4以上、NS4.x、NS6+では1になっておりデフォルトで KeyNaviが有効です。

Opera、Mozilla1.2でも始めからKeyNaviを有効にしたい場合は KL_ACTIVATE_OP6/MZTを「1」や「true」にして下さい。

注意:ブラウザにはIE4,NS4,NS6,OP6,OP7,MZTを指定できます。 MZTは「Mozilla Type Ahead Find」の略で Mozillaのバージョン1.2以上を指します。
使用例:KL_ACTIVATE_OP6=1; KL_ACTIVATE_MZT=1;
関連: KL_IE4/NS4/NS6/OP6
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」ブラウザ判別:KL_IE/NS/OP/MZ
収録: keynavi_ja.js
適用:ブラウザ別にKeyNaviを有効化・無効化したい。 ユーザに有効にするかどうか尋ねたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.8.4  ステータスバー表示メッセージ   KL_MSG_... << 前 : KL_ACTIVAT... [Y]   |   KL_TOP/BOT... [H] : 次>>
名前:
KL_MSG_...
説明:KeyNavi実行時にユーザに伝えたいメッセージが ステータスバーに表示されます。 この内容を変更したい場合に書き替えて下さい。
注意: 
使用例: 
関連: kl_status(s,arg)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」status出力をリダイレクト:kl_status(s,opt)
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNaviメッセージを変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 3.8.5  先頭・最後部のアンカー名   KL_TOP/BOTTOM << 前 : KL_MSG_ [Y]   |   4. KeyNaviユテ... [H] : 次>>
名前:
KL_TOP/BOTTOM
説明:「W/S」「O/L」による先頭・最後部への移動時に スクロールの実行ではなく 当該アンカーへの移動にしたい場合に 指定します。

よく ページ最後に「先頭へ」リンクがありますが それをクリックした場合と同様に履歴情報がブラウザに残ります。 そのためマーク位置復帰「N」キーだけでなく普通の「Q・P」(戻る) で前のスクロール位置を回復できます。

頭出し「Y/H」でも履歴情報が残るため 動作を合わせたい場合は指定するようにしてもいいでしょう。

注意: 
使用例://ページ内にアンカー「pagetop」「pagebtm」があるとして...
KL_TOP="pagetop"; KL_BOTTOM="pagebtm";
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:先頭・最後部への移動「W/S」「O/L」後に 「戻るボタン」や「Q・P」でも前のスクロール位置に戻りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 4. KeyNaviユティリティ関数

 ■ 4.1 設定ウィンドウ




■ 4.1.1  KeyNavi設定ウィンドウを開く   kl_pwin_open() << 前 : 4.1 設定ウィン... [Y]   |   kl_pwin_close [H] : 次>>
名前:
kl_pwin_open()
説明:KeyNaviの設定用ウィンドウを開きます。 キー配置を「デフォルト/Unix/KeyNavi無効」フォーカス割当を 「矢印キー単独」「Ctrl(Shift)-矢印」など選択できます。
注意:「Ctrl-/(¥)」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_pwin_close()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNavi設定ウィンドウを開きたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.1.2  KeyNavi設定ウィンドウを閉じる   kl_pwin_close() << 前 : kl_pwin_open [Y]   |   4.2 使い方ウィ... [H] : 次>>
名前:
kl_pwin_close()
説明:KeyNaviの設定用ウィンドウを閉じます。 既に閉じられていてもエラーにはなりません。
注意: 
使用例:

関連: kl_pwin_open()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNavi設定ウィンドウを閉じたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 4.2 使い方ウィンドウ




■ 4.2.1  使い方ウィンドウを開く   kl_hwin_open() << 前 : 4.2 使い方ウィ... [Y]   |   kl_hwin_close [H] : 次>>
名前:
kl_hwin_open()
説明:キー割当表を縦長の別ウィンドウに開きます。 作成したウィンドウオブジェクトを返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_hwin_close()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ユーザにキー割当一覧を参照させたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.2.2  使い方ウィンドウ閉じる   kl_hwin_close() << 前 : kl_hwin_open [Y]   |   4.3 メイン処理 [H] : 次>>
名前:
kl_hwin_close()
説明:表示した使い方ウィンドウを閉じます。 既に閉じられていてもエラーにはなりません。
注意:実際にウィンドウが存在しない時に実行してもエラーにはなりません。
使用例:

関連: kl_hwin_open()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ユーザにキー割当一覧を参照させたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 4.3 メイン処理




■ 4.3.1  keyNaviメイン処理   kl_keymain(kc,md,action,e) << 前 : 4.3 メイン処理 [Y]   |   kl_clear [H] : 次>>
名前:
kl_keymain(kc,md,action,e)
説明:キーコードkc、修飾キーオブジェクトmd、キー動作action、 イベントオブジェクトe(0可)でKeyNaviを実行します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:別フレームや別ウィンドウからページを制御したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.3.2  内部変数のリセット   kl_clear() << 前 : kl_keymain [Y]   |   4.4 KeyNaviイ... [H] : 次>>
名前:
kl_clear()
説明:フォーカス位置の制御では実行速度を上げるためオブジェクトの位置などの 情報を内部変数として保持しています。 DHTMLなどでページの内容が変わりリンクが増減したり位置が変わった場合には それらの再計算が必要になります。 その場合はこの関数を呼び出し再計算が必要なことをKeyNaviに伝えます。
注意:KeyNaviでは可能な限り自動判定しているので特に呼び出さなくても 大丈夫なケースが多いですが必要に応じて呼んでください。
使用例:

関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:DHTMLでリンクの位置が変わったり可視性が変更された。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 4.4 KeyNaviイベントハンドラ

接尾子として「_ex」がついたものは KeyNavi拡張用関数です。



■ 4.4.1  カスタマイズハンドラ登録   kl_addhandler_ex(etype,func,is_post) << 前 : 4.4 KeyNaviイ... [Y]   |   kl_delhandler_ex [H] : 次>>
名前:
kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)
説明:ページ全体に対するハンドラ関数funcを登録します。 etypeには 文字列 setup, onload, onresize, onmousedown, onkeydown, onkeypress, onkeyup, keyfunc, keyfunc0 を指定できます。 is_postが真の場合は該当イベントに対するKeyNaviの処理が終ってから funcが実行されます。
注意:kl_addhandler()では登録先Objectも指定する必要がありますが この関数を利用する場合は不要です。 また各etypeに対して「kl_(etype名)_ex()」という形式でハンドラ関数を 定義することができます。
使用例:function MyOnLoad(){ kl_status('Hello'); }
kl_addhandler_ex("onload",MyOnload);
関連: kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」イベントハンドラの登録:kl_addhandler()
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNaviハンドラ関数を追加したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.4.2  カスタマイズハンドラ削除   kl_delhandler_ex(etype,func,is_post) << 前 : kl_addhandler_ex [Y]   |   4.5 KeyNavi拡... [H] : 次>>
名前:
kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)
説明:ページ全体に対するハンドラ関数funcを削除します。
注意: 
使用例:kl_delhandler_ex("onload",MyOnLoad);
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」イベントハンドラの登録:kl_addhandler()
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNaviハンドラ関数を削除したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 4.5 KeyNavi拡張用関数

接尾子として「_ex」がついたものは KeyNavi拡張用関数です。



■ 4.5.1  setup時に実行   kl_setup_ex() << 前 : 4.5 KeyNavi拡... [Y]   |   kl_onload_ex [H] : 次>>
名前:
kl_setup_ex()
説明:KeyNaviのsetup関数「kl_setup()」が実行されるときに 合わせて実行されます。
一般的には「keynavi_ja.js」が読まれた時点で実行されます。 例外的にNetscape4且つフレームを使ったページの場合は 実行停止のバグ回避のためにonLoadのタイミングで呼ばれます。

この関数が呼ばれる時点では「kl_identify()」は実行済みなので ブラウザ判定定数「KL_IE4/KL_NS4/KL_NS6」等々を利用できます。 KeyNaviのカスタマイズでもっとも使われる関数です。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
なお「kl_setup_ex()」は「keynavi_ja.js」を読み込む前に定義されている 必要があります。
使用例:function kl_setup_ex(){ ...KeyNaviカスタマイズ変数設定処理... }
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:KeyNavi各種のカスタマイズ定数を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.2  onLoad関数   kl_onload_ex(e) << 前 : kl_setup_ex [Y]   |   kl_onresize_ex [H] : 次>>
名前:
kl_onload_ex(e)
説明:ページのonLoadイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。 kl_setup()が呼ばれ、且つページの読み込みが完了した時点で呼ばれます。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:onLoadハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.3  onResize関数   kl_onresize_ex(e) << 前 : kl_onload_ex [Y]   |   kl_onmousedow... [H] : 次>>
名前:
kl_onresize_ex(e)
説明:ウィンドウのonResizeイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:onResizeハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.4  onmousedown関数   kl_onmousedown_ex(e) << 前 : kl_onresize_ex [Y]   |   kl_onkeydown_ex [H] : 次>>
名前:
kl_onmousedown_ex(e)
説明:ページのonmousedownイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」キーやマウスが押されたことを確認したい
収録: keynavi_ja.js
適用:onmousedownハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.5  onkeydown関数   kl_onkeydown_ex(e) << 前 : kl_onmousedow... [Y]   |   kl_onkeypress_... [H] : 次>>
名前:
kl_onkeydown_ex(e)
説明:ページのonkeydownイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」キーやマウスが押されたことを確認したい
収録: keynavi_ja.js
適用:onkeydownハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.6  onkeypress関数   kl_onkeypress_ex(e) << 前 : kl_onkeydown_ex [Y]   |   kl_onkeyup_ex [H] : 次>>
名前:
kl_onkeypress_ex(e)
説明:ページのonkeypressイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:onkeypressハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.7  onkeyup関数   kl_onkeyup_ex(e) << 前 : kl_onkeypress_... [Y]   |   kl_keyfunc_ex [H] : 次>>
名前:
kl_onkeyup_ex(e)
説明:ページのonkeyupイベント発生時に呼ばれます。 eはイベントオブジェクトで略しても構いません。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:onkeyupハンドラを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.8  keyfunc関数   kl_keyfunc_ex(stat) << 前 : kl_onkeyup_ex [Y]   |   kl_keyfunc0_ex [H] : 次>>
名前:
kl_keyfunc_ex(stat)
説明:KeyNaviのキーイベント処理のカスタマイズで使われます。 statは擬似連想配列として利用され stat["knx"]に拡張キー名が格納されており これによって処理を分岐します。 キーイベントにはaction=keydown, keypress, keyupの3つがありますが その中で処理に適したタイミングで一度のみ呼ばれます。

ブラウザ互換性が低いので処理を被せています。 この部分を直接操作したい場合はkl_keyfunc0_ex()や kl_onkeydown/press/up_ex()を使って下さい。

statには キーコードkc、キー名kn、拡張キー名knx、修飾状態md, 動作actionが格納されています。 md["alt", "ctrl", "shift"]の真偽値でALTキー、Ctrlキー、Shiftキーが 押されているか分かります。

knxにはkn,mdの情報が集約されており 「Shift-F」なら "sF"、 「Ctrl-F」なら "cF" などとなります。また両方押された場合は "csF"となります。

注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc0_ex(stat)
参照: KL_KEY2FNC
収録: keynavi_ja.js
適用:ショートカットを作りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 4.5.9  keyfunc0関数   kl_keyfunc0_ex(stat) << 前 : kl_keyfunc_ex [Y]   |   4.6 その他 [H] : 次>>
名前:
kl_keyfunc0_ex(stat)
説明:kl_keyfunc_ex()と異なりキーイベントの全ての action(keydown, keypress, keyup)で呼ばれます。 より凝ったカスタマイズをしたい場合に使われます。
注意:ハンドラ登録は不要で関数を定義するだけでOKです。
動作はkl_addhandler_ex()で登録される関数と同じです。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_setup_ex()  kl_onload_ex(e)  kl_onresize_ex(e)  kl_onmousedown_ex(e)  kl_onkeydown_ex(e)  kl_onkeypress_ex(e)  kl_onkeyup_ex(e)  kl_keyfunc_ex(stat)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ショートカットを作りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 4.6 その他




■ 4.6.1  ステータスバー出力   kl_status(s,arg) << 前 : 4.6 その他 [Y]   |   5. イベント処理 [H] : 次>>
名前:
kl_status(s,arg)
説明:文字列sをブラウザのステータスバーに出力します。 内部的には「window.status=s」と等価です。 argは使われていませんがエラー番号などの情報を指定してもいいでしょう。
注意:この関数を再定義すれば出力先をリダイレクトできます。  「JavaScript@KeyNavi.Net」status出力をリダイレクト:kl_status(s,opt)では出力先をブラウザ画面中央に表示される 半透明レイヤーにしています。 汎用のメッセージ関数として使うといいでしょう。
使用例:

関連: KL_MSG_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」status出力をリダイレクト:kl_status(s,opt)
収録: keynavi_ja.js
適用:ステータスバーに出力したい。出力をリダイレクトしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 5. イベント処理

 ■ 5.1 イベントハンドラ




■ 5.1.1  イベントハンドラ追加   kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture) << 前 : 5.1 イベントハ... [Y]   |   kl_delhandler [H] : 次>>
名前:
kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture)
説明:オブジェクトoの etype(文字列"onload","onclick"等)用 イベントハンドラとして関数funcを登録します。 該当イベント発生時にfuncが実行されます。 第一引き数にイベントオブジェクト、第二引き数以降に配列args(略可)で 指定した変数が入ります。 funcは実行文字列でもOKです。
注意:「o.etype=関数;」として設定された既存のハンドラを上書きしないなど 様々な利点があります。詳しくは参照先のページを見てください。
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_clearhandler(o,etype)  kl_counthandler(o,etype,func,args)  kl_hashandler(o,etype,func,args)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」イベントハンドラの登録:kl_addhandler()
収録: keynavi_ja.js
適用:イベントハンドラを追加したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.1.2  イベントハンドラ削除   kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture) << 前 : kl_addhandler [Y]   |   kl_clearhandler [H] : 次>>
名前:
kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture)
説明:kl_addhandler()で登録したイベントハンドラを削除します。 返り値として削除に成功した数を返します (ハンドラの重複が無ければ1になるのが普通です)。
注意: 
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_clearhandler(o,etype)  kl_counthandler(o,etype,func,args)  kl_hashandler(o,etype,func,args)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」イベントハンドラの登録:kl_addhandler()
収録: keynavi_ja.js
適用:イベントハンドラを削除したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.1.3  イベントハンドラのクリア   kl_clearhandler(o,etype) << 前 : kl_delhandler [Y]   |   kl_counthandler [H] : 次>>
名前:
kl_clearhandler(o,etype)
説明:一般的な方法「o.etype=関数」或いは kl_addhandler()で登録された全てのハンドラを削除します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_counthandler(o,etype,func,args)  kl_hashandler(o,etype,func,args)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:既定イベントハンドラを一掃したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.1.4  ハンドラ登録数   kl_counthandler(o,etype,func,args) << 前 : kl_clearhandler [Y]   |   kl_hashandler [H] : 次>>
名前:
kl_counthandler(o,etype,func,args)
説明:kl_addhandler()で登録されたハンドラ関数の数を返します。 重複登録が無ければ1か0を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_clearhandler(o,etype)  kl_hashandler(o,etype,func,args)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ハンドラ関数の登録数を取得したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.1.5  ハンドラ登録確認   kl_hashandler(o,etype,func,args) << 前 : kl_counthandler [Y]   |   5.2 キーイベント [H] : 次>>
名前:
kl_hashandler(o,etype,func,args)
説明:ハンドラ関数が登録済みか否か確認します。 内部でkl_counthandler()を呼んでいます。
注意: 
使用例: 
関連: kl_addhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_delhandler_ex(etype,func,is_post)  kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture)  kl_clearhandler(o,etype)  kl_counthandler(o,etype,func,args)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ハンドラ関数が登録済みかどうか調べたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 5.2 キーイベント




■ 5.2.1  ALTキー   kl_altpressed(e) << 前 : 5.2 キーイベント [Y]   |   kl_ctrlpressed [H] : 次>>
名前:
kl_altpressed(e)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりALTキーが押されているか判定します。
注意:KeyNaviでは修飾キーも含めたキー状態を文字列で表現できる 拡張キー名「knx」の仕組みがあるのでこの関数が必要になるケースは それほど多くありません。
使用例:
ALTキーを押しながら実行ボタンを押してみて下さい。

関連: kl_ctrlpressed(e)  kl_shiftpressed(e)  kl_keycode(e)  kl_keyname(kc)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ALTキーが押されているか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.2.2  Ctrlキー   kl_ctrlpressed(e) << 前 : kl_altpressed [Y]   |   kl_shiftpressed [H] : 次>>
名前:
kl_ctrlpressed(e)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりCtrlキーが押されているか判定します。
注意:KeyNaviでは修飾キーも含めたキー状態を文字列で表現できる 拡張キー名「knx」の仕組みがあるのでこの関数が必要になるケースは それほど多くありません。
使用例:
Ctrlキーを押しながら実行ボタンを押してみて下さい。

関連: kl_altpressed(e)  kl_shiftpressed(e)  kl_keycode(e)  kl_keyname(kc)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:Ctrlキーが押されているか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.2.3  Shiftキー   kl_shiftpressed(e) << 前 : kl_ctrlpressed [Y]   |   kl_keycode [H] : 次>>
名前:
kl_shiftpressed(e)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりShiftキーが押されているか判定します。
注意:KeyNaviでは修飾キーも含めたキー状態を文字列で表現できる 拡張キー名「knx」の仕組みがあるのでこの関数が必要になるケースは それほど多くありません。
使用例:
Shiftキーを押しながら実行ボタンを押してみて下さい。

関連: kl_altpressed(e)  kl_ctrlpressed(e)  kl_keycode(e)  kl_keyname(kc)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:Shiftキーが押されているか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.2.4  キーコード   kl_keycode(e) << 前 : kl_shiftpressed [Y]   |   kl_keyname [H] : 次>>
名前:
kl_keycode(e)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりキーコード(整数)を返します。
注意:KeyNaviでは修飾キーも含めたキー状態を文字列で表現できる 拡張キー名「knx」の仕組みがあるのでこの関数が必要になるケースは それほど多くありません。
使用例: 
関連: kl_altpressed(e)  kl_ctrlpressed(e)  kl_shiftpressed(e)  kl_keyname(kc)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:押されたキーのキーコードを取得したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.2.5  キー名   kl_keyname(kc) << 前 : kl_keycode [Y]   |   5.3 マウスイベ... [H] : 次>>
名前:
kl_keyname(kc)
説明:キーコード値kc(整数)に対するキー名を返します。
注意:KeyNaviでは修飾キーも含めたキー状態を文字列で表現できる 拡張キー名「knx」の仕組みがあるのでこの関数が必要になるケースは それほど多くありません。
使用例:

関連: kl_altpressed(e)  kl_ctrlpressed(e)  kl_shiftpressed(e)  kl_keycode(e)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:押されたキーのキー名を取得したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 5.3 マウスイベント




■ 5.3.1  マウスのX座標   kl_mousex(e,onscreen) << 前 : 5.3 マウスイベ... [Y]   |   kl_mousey [H] : 次>>
名前:
kl_mousex(e,onscreen)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりマウスカーソルの ページ内でのX座標を返します。 onscreen(略可)が真の場合はスクリーン上の座標を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_mousey(e,onscreen)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」マウス位置取得:kl_mousex,y()
収録: keynavi_ja.js
適用:マウスのX座標を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Safari1 ではスクリーン上マウス位置(event.screenX/Y)を ブラウザの左下隅を基準に算出してしまっています。 ページ内での座標についてはOKです。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.3.2  マウスのX座標   kl_mousey(e,onscreen) << 前 : kl_mousex [Y]   |   5.4 その他 [H] : 次>>
名前:
kl_mousey(e,onscreen)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとりマウスカーソルの ページ内でのY座標を返します。 onscreen(略可)が真の場合はスクリーン上の座標を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_mousex(e,onscreen)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」マウス位置取得:kl_mousex,y()
収録: keynavi_ja.js
適用:マウスのY座標を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Safari1 ではスクリーン上マウス位置(event.screenX/Y)を ブラウザの左下隅を基準に算出してしまっています。 ページ内での座標についてはOKです。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 5.4 その他




■ 5.4.1  イベント無効化   kl_cancel(e) << 前 : 5.4 その他 [Y]   |   kl_target [H] : 次>>
名前:
kl_cancel(e)
説明:イベントオブジェクトe に対するブラウザ側の既定イベント処理を 無効にします。 通常イベントハンドラ関数内で使用され 合わせて「return false」も 実行します。 ブラウザで割当てられている既定ショートカットを 無効にしたい場合などに呼び出します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ブラウザショートカットを無効にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.4.2  イベント対象要素   kl_target(e) << 前 : kl_cancel [Y]   |   kl_text_focused [H] : 次>>
名前:
kl_target(e)
説明:イベントオブジェクトeに対し そのイベントが対象としている オブジェクトを返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_text_focused(e)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」Focus/Click先の要素を取得:kl_target()
収録: keynavi_ja.js
適用:キー入力やマウスクリックの対象となるオブジェクトを取得したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 5.4.3  テキストにFocusしているか判定   kl_text_focused(e) << 前 : kl_target [Y]   |   6. ナビゲーシ... [H] : 次>>
名前:
kl_text_focused(e)
説明:イベントオブジェクトeを引き数にとり テキスト系フォーム(input type=text/password, textarea, select)に フォーカスしているかどうか判定します。 キー入力がテキスト入力の為のものかKeyNavi向けなのか 判定するのに使います。ショートカットなど テキストにフォーカスしてない場合にのみ特定の動作をさせたい時に 使用します。 (修飾キーとしてCtrl、ALTはテキスト入力で使われない為 これらが押されている時はテキスト入力チェック不要です。)
注意: 
使用例: 
関連: kl_target(e)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:キー入力がフォーム入力向けかどうか判定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 6. ナビゲーション

 ■ 6.1 スクロール




■ 6.1.1  横スクロール量   kl_slx() << 前 : 6.1 スクロール [Y]   |   kl_sly [H] : 次>>
名前:
kl_slx()
説明:ページの横スクロール量を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置取得:kl_slx/y()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページの横スクロール量を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.2  縦スクロール量   kl_sly() << 前 : kl_slx [Y]   |   kl_slto [H] : 次>>
名前:
kl_sly()
説明:ページの縦スクロール量を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_slx()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置取得:kl_slx/y()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページの縦スクロール量を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.3  指定位置へスクロール   kl_slto(x,y) << 前 : kl_sly [Y]   |   kl_slby [H] : 次>>
名前:
kl_slto(x,y)
説明:指定した座標(x,y)へスクロールします。
注意:JavaScriptにself.scroll(x,y)/scrollBy(dx,dy)という関数があります。 WinNS4.xでは直接この関数を呼んだ場合 ページの後の方でスクロール量 がずれます。この関数ではそれを補正しています。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slby(dx,dy)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール実行:kl_slto/by()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページをスクロールさせたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.4  差分スクロール   kl_slby(dx,dy) << 前 : kl_slto [Y]   |   kl_slto_max [H] : 次>>
名前:
kl_slby(dx,dy)
説明:指定した量(dx,dy)だけスクロールします。
注意:JavaScriptにself.scroll(x,y)/scrollBy(dx,dy)という関数があります。 WinNS4.xでは直接この関数を呼んだ場合 ページの後の方でスクロール量 がずれます。この関数ではそれを補正しています。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slto_max()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール実行:kl_slto/by()
収録: keynavi_ja.js
適用:ページをスクロールさせたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.1.5  最後部へスクロール   kl_slto_max() << 前 : kl_slby [Y]   |   6.2 スクロール... [H] : 次>>
名前:
kl_slto_max()
説明:ページの最後部へスクロールします。
注意:先頭に移動する場合は「kl_slto(0,0)」とすればOKです。 kl_sec_move("p")/kl_sec_move("G")を使ってもいいでしょう。
使用例:

関連: kl_slx()  kl_sly()  kl_slto(x,y)  kl_slby(dx,dy)
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:最後の位置にスクロールしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.2 スクロール位置付URL




■ 6.2.1  スクロール位置付URL   kl_urlat_get(win) << 前 : 6.2 スクロール... [Y]   |   6.3 再読込み [H] : 次>>
名前:
kl_urlat_get(win)
説明:ウィンドウwin(省略時はself)に対し 現在のスクロール位置も含めたURLを「http://...foo.html?kl_url_(UA)_(X座標)x(Y座標)x(Window幅)」という形式で返す。 foo.htmlがKeyNaviに対応していればページロード後、当該スクロール位置に 移動させられます。 JavaScriptで実際に取得したURLに移動するには「location=(当該URL)」 とすればOKです。
注意:KeyNaviではマイナス「-」キーに割当てられています。
使用例:

関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置付URL:kl_urlat_get()
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置もURLで表現したい。 長いページの特定位置を「しおり」に登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.3 再読込み




■ 6.3.1  再読込み   kl_reload_go() << 前 : 6.3 再読込み [Y]   |   6.4 ブックマーク [H] : 次>>
名前:
kl_reload_go()
説明:現在のスクロール位置を保ったままページの再読み込みをします。
注意:一般にJavaScript関数の「location.reload()」では ページのスクロール位置が先頭になってしまいます。
使用例:

関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」戻る/進む/再読込みの実行
収録: keynavi_ja.js
適用:再読込みをしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.4 ブックマーク

KeyNaviでは1つのサイトにつき1つのブックマークを登録できます(クッキー利用)。



■ 6.4.1  ブックマーク登録   kl_bkmk_set() << 前 : 6.4 ブックマーク [Y]   |   kl_bkmk_go [H] : 次>>
名前:
kl_bkmk_set()
説明:現在のページをスクロール位置も含めてブックマーク(KeyNavi専用)に 登録します。
注意:「V」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_bkmk_go()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置も含めたブックマークを登録したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.4.2  ブックマークに登録したページへ移動   kl_bkmk_go() << 前 : kl_bkmk_set [Y]   |   6.5 マーク [H] : 次>>
名前:
kl_bkmk_go()
説明:「kl_bkmk_set()」でブックマークに登録したページに移動します。 登録が無い場合は「KL_BKMK_DEFAULT」でデフォルトのブックマーク を指定できます。 「KL_BKMK_TARGET」に表示するウィンドウを指定します。 これはフレームを使ったページで利用されます。
注意:「B」キーに割当てられています。 当該サイトにアクセスしている間だけ有効です。 クッキー機能の制限により異なるサイト間の移動はできません。
使用例:

関連: kl_bkmk_set()  KL_BKMK_DEFAULT  KL_ALLOW_BKMK  KL_BKMK_TARGET  KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS  KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ブックマークに登録したページ(スクロール位置含)へ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.5 マーク




■ 6.5.1  スクロール位置記憶   kl_mark_set() << 前 : 6.5 マーク [Y]   |   kl_mark_go [H] : 次>>
名前:
kl_mark_set()
説明:現在のスクロール位置を記憶します(マーク)。 「W/S」「O/L」による「先頭/最後」への移動があった場合は 上書きされます。 動作はEmacs系エディタに似ています。 長いページを読むときに便利です。
注意:「M」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_mark_go()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:スクロール位置を記憶したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.5.2  スクロール位置回復   kl_mark_go() << 前 : kl_mark_set [Y]   |   6.6 前後節・ペ... [H] : 次>>
名前:
kl_mark_go()
説明:登録したマーク位置へ移動します。 動作はEmacs系エディタに似ています。 長いページを読むときに便利です。
注意:「N」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_mark_set()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:記憶したスクロール位置に戻りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.6 前後節・ページへの移動




■ 6.6.1  前後節、先頭最後への移動   kl_sec_move(inc) << 前 : 6.6 前後節・ペ... [Y]   |   6.7 自動ナビゲ... [H] : 次>>
名前:
kl_sec_move(inc)
説明:incが整数の場合、指定した分だけ先の節に進みます。 incが負の場合は前の節に戻ります。 移動しきれなくなると次のページに進みます(前後ページ指定がある場合)。 incが文字列「p/G」の場合はそれぞれページの先頭最後へ移動します。 (参考までに p/Gはエディタ「vi」のキー割当てです。)
注意:「Y/H」キーに割当てられています。
使用例:

関連: KL_SEC_NAMES  KL_SEC_NAMES_PREFIX  KL_SEC_PREV/NEXT  KL_SEC_PREV/NEXT_NAME
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前後節,ページへの移動:kl_sec_move()
収録: keynavi_ja.js
適用:前後節へ移動したい。頁内の先頭最後へ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 6.7 自動ナビゲーション




■ 6.7.1  自動ナビ開始   kl_sla_start(sp) << 前 : 6.7 自動ナビゲ... [Y]   |   kl_sla_accelera... [H] : 次>>
名前:
kl_sla_start(sp)
説明:スピードsp(-7...7段階)で自動上下スクロールします。 省略時はsp=1になります。 スクロールしきれなくなると次のページに移動しスクロールを続けます。
注意:自動ナビは細かいカスタマイズが可能です。 spの意味などは参照先のページを見てみてください。
使用例:

関連: kl_sla_accelerate(inc)  kl_sla_stop()  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.7.2  自動ナビの加減速   kl_sla_accelerate(inc) << 前 : kl_sla_start [Y]   |   kl_sla_stop [H] : 次>>
名前:
kl_sla_accelerate(inc)
説明:自動ナビのスピードを変更します。 自動ナビの開始はstart()関数を呼ばずに直接この関数を 呼んでもOKです。
注意:「T/G」キーに割当てられています。
使用例:

関連: kl_sla_start(sp)  kl_sla_stop()  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションのスピードを変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 6.7.3  自動ナビ停止   kl_sla_stop() << 前 : kl_sla_accelera... [Y]   |   7. レイヤー処理 [H] : 次>>
名前:
kl_sla_stop()
説明:自動ナビを停止します。
注意:「T/G」以外のキーを押した時、マウスクリックが実行されたときに 自動ナビは停止します。 イベントonkeydown,onmousedownでstopが実行されています。
使用例:

関連: kl_sla_start(sp)  kl_sla_accelerate(inc)  KL_SLA_
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」自動スクロール・自動ページ移動:kl_sla_...
収録: keynavi_ja.js
適用:自動ナビゲーションを停止したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 7. レイヤー処理

【このページ内のトピック: 「Y/H」で頭出し・「G/T」連打で自動ナビ】
7.1 要素の取得
7.1.1 kl_getelem(id):オブジェクト取得
7.1.2 kl_getimg(name):画像オブジェクト取得
7.2 要素の属性処理
7.2.1 kl_replace(id,s,mode,ns4,col):要素の中身変更
7.3 レイヤーの基本属性処理
7.3.1 kl_layer_x(id,defval):レイヤーのX座標
7.3.2 kl_layer_y(id,defval):レイヤーのY座標
7.3.3 kl_layer_width(id,defval):レイヤーの幅
7.3.4 kl_layer_height(id,defval):レイヤーの高さ
7.3.5 kl_layer_zindex(id,defval):レイヤーの奥行き値
7.3.6 kl_layer_fgcolor(id,defval):レイヤーの前景色
7.3.7 kl_layer_bgcolor(id,defval):レイヤーの背景色
7.3.8 kl_layer_bgimage(id,defval):レイヤーの背景画像
7.3.9 kl_layer_setzindex(id,val):レイヤーの奥行き値設定
7.3.10 kl_layer_show(id):レイヤー表示
7.3.11 kl_layer_hide(id):レイヤー非表示
7.3.12 kl_layer_setfgcolor(id,color,ns4string):レイヤー前景色設定
7.3.13 kl_layer_setbgcolor(id,color,color2):レイヤー背景色設定
7.3.14 kl_layer_setbgimage(id,src):レイヤー背景画像設定
7.3.15 kl_layer_moveto(id,x,y):レイヤー移動
7.3.16 kl_layer_moveby(id,dx,dy):レイヤー差分移動
7.3.17 kl_layer_setpos(id,pos,check):レイヤー配置
7.3.18 kl_layer_centralize(id,check):レイヤーを中心位置に
7.3.19 kl_layer_resizeto(id,w,h):レイヤーサイズ変更
7.3.20 kl_layer_resizeby(id,dw,dh):レイヤーサイズ差分変更
7.3.21 kl_layer_setclip(id,t,r,b,l):レイヤークリップ
7.3.22 kl_layer_setopacity(id,val):レイヤー不透明度指定
7.3.23 kl_layer_write(id,s,ns4,col):レイヤーの中身書き替え
7.4 ドラッグ、Raise
7.4.1 kl_drag_set(id):レイヤードラッグ登録
7.4.2 kl_drag_clear(id):レイヤードラッグ解除
7.4.3 kl_raise_set(id):レイヤーRaise設定
7.4.4 kl_raise_clear(id):レイヤーRaise解除
7.5 レイヤーの動的作成
7.5.1 kl_layer_new(arg):レイヤー動的作成
7.5.2 kl_layer_load(id,url,ns4):レイヤーのURL変更
7.6 半透明レイヤー
7.6.1 kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts):半透明レイヤー作成
7.6.2 kl_tlayer_show(e):半透明レイヤー表示
7.6.3 kl_tlayer_hide(e):半透明レイヤー非表示
7.6.4 kl_tlayer_update(e):半透明レイヤーの位置、サイズを再設定
7.6.5 kl_tlayer_update_size(e):半透明レイヤーのサイズを再設定
7.6.6 kl_tlayer_moveto(e,x,y):半透明レイヤー移動
7.6.7 kl_tlayer_moveby(e,dx,dy):半透明レイヤー差分移動
7.6.8 kl_tlayer_setpos(e,pos,check):半透明レイヤー配置
7.6.9 kl_tlayer_write(e,s,ns4,col):半透明レイヤーの中身変更

注1: 「IE=Internet Explorer」「NS=Netscape」「MZ=Mozilla」「OP=Opera」の略です。
注2:

 ■ 7.1 要素の取得




■ 7.1.1  オブジェクト取得   kl_getelem(id) << 前 : 7.1 要素の取得 [Y]   |   kl_getimg [H] : 次>>
名前:
kl_getelem(id)
説明:id値から該当するオブジェクトを取得します。 もしidが文字列ではなくオブジェクトだった場合はそのまま値を返すため 型変換フィルター的に使えます。
注意:Netscape4.xでは id指定は<layer>タグか position:absoluteの<div>タグでしか動作しません。

なお Netscape4.xでは入れ子レイヤーの取得で document.layers[id0](...再帰...).document.layers[idN] とする必要がありますがこの関数を用いると 1つのID値指定のみでOKです。

使用例:

関連: kl_getimg(name)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」id値からオブジェクト取得:kl_getelem(id)
収録: keynavi_ja.js
適用:id値から対応するオブジェクトを取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.1.2  画像オブジェクト取得   kl_getimg(name) << 前 : kl_getelem [Y]   |   7.2 要素の属性... [H] : 次>>
名前:
kl_getimg(name)
説明:name値から該当する画像オブジェクトを取得します。
注意:Netscape4.xではレイヤー内の画像オブジェクトの取得で document.layers[id0](...再帰...).document.images[name] とする必要がありますがこの関数を用いると name指定のみでOKです。
使用例: 
関連: kl_getelem(id)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:画像オブジェクトを取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 7.2 要素の属性処理




■ 7.2.1  要素の中身変更   kl_replace(id,s,mode,ns4,col) << 前 : 7.2 要素の属性... [Y]   |   7.3 レイヤーの... [H] : 次>>
名前:
kl_replace(id,s,mode,ns4,col)
説明:要素(orそのID値)idの中身をsに変更します。 mode(略可)には"append"(後方追加)、"prepend"(前方追加)を必要に応じて 指定します。指定がない場合やその他の値の場合は 要素内容全体が置き換えられます。

引き数ns4(略可)はブラウザがNetscape4.xの場合に実行するか否かを 指定します。 Netscape4.xではレイヤー出力でバグが多いので このオプションを 真にしたい場合は実際に動作確認をするのをお勧めします。

なおkl_layer_write()は内部的にmode指定無しでこの関数を呼んでいます。

注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_write(id,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」要素の中身を動的に変更:kl_replace(id,s,mode)
収録: keynavi_tools.js
適用:要素の中身を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
Netscape4.xでは対象要素はレイヤーに限られます。 またmodeのappend,prependはサポート外で レイヤーの内容を全て書き替えます。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 7.3 レイヤーの基本属性処理




■ 7.3.1  レイヤーのX座標   kl_layer_x(id,defval) << 前 : 7.3 レイヤーの... [Y]   |   kl_layer_y [H] : 次>>
名前:
kl_layer_x(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idのX座標を返します。
注意:この関数はスタイルシートの指定値を参照するものです。
使用例: 
関連: kl_layer_y(id,defval)  kl_layer_width(id,defval)  kl_layer_height(id,defval)  kl_layer_zindex(id,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーのX座標を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.2  レイヤーのY座標   kl_layer_y(id,defval) << 前 : kl_layer_x [Y]   |   kl_layer_width [H] : 次>>
名前:
kl_layer_y(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idのY座標を返します。
注意:この関数はスタイルシートの指定値を参照するものです。
使用例: 
関連: kl_layer_x(id,defval)  kl_layer_width(id,defval)  kl_layer_height(id,defval)  kl_layer_zindex(id,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーのY座標を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.3  レイヤーの幅   kl_layer_width(id,defval) << 前 : kl_layer_y [Y]   |   kl_layer_height [H] : 次>>
名前:
kl_layer_width(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの幅を返します。
注意:この関数はスタイルシートの指定値を参照するものです。
使用例: 
関連: kl_layer_x(id,defval)  kl_layer_y(id,defval)  kl_layer_height(id,defval)  kl_layer_zindex(id,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの幅を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.4  レイヤーの高さ   kl_layer_height(id,defval) << 前 : kl_layer_width [Y]   |   kl_layer_zindex [H] : 次>>
名前:
kl_layer_height(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの高さを返します。
注意:この関数はスタイルシートの指定値を参照するものです。
使用例: 
関連: kl_layer_x(id,defval)  kl_layer_y(id,defval)  kl_layer_width(id,defval)  kl_layer_zindex(id,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの高さを知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.5  レイヤーの奥行き値   kl_layer_zindex(id,defval) << 前 : kl_layer_height [Y]   |   kl_layer_fgcolor [H] : 次>>
名前:
kl_layer_zindex(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの奥行き値(zIndex)を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_x(id,defval)  kl_layer_y(id,defval)  kl_layer_width(id,defval)  kl_layer_height(id,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの奥行き値を取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.6  レイヤーの前景色   kl_layer_fgcolor(id,defval) << 前 : kl_layer_zindex [Y]   |   kl_layer_bgcolor [H] : 次>>
名前:
kl_layer_fgcolor(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの前景色を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_bgcolor(id,defval)  kl_layer_setbgcolor(id,color,color2)  kl_layer_setbgimage(id,src)  kl_layer_setopacity(id,val)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの前景色を取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.7  レイヤーの背景色   kl_layer_bgcolor(id,defval) << 前 : kl_layer_fgcolor [Y]   |   kl_layer_bgimage [H] : 次>>
名前:
kl_layer_bgcolor(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの背景色を返します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_fgcolor(id,defval)  kl_layer_setbgcolor(id,color,color2)  kl_layer_setbgimage(id,src)  kl_layer_setopacity(id,val)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの背景色を取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.8  レイヤーの背景画像   kl_layer_bgimage(id,defval) << 前 : kl_layer_bgcolor [Y]   |   kl_layer_setzin... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_bgimage(id,defval)
説明:レイヤー(orそのID値)idの背景画像(パス)を返します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの各種属性(位置,大きさ,...)を取得:kl_layer_xxx()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの背景画像を取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.9  レイヤーの奥行き値設定   kl_layer_setzindex(id,val) << 前 : kl_layer_bgimage [Y]   |   kl_layer_show [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setzindex(id,val)
説明:レイヤー(orそのID値)idの奥行き座標をval(数値)に設定します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの奥行き値を指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.10  レイヤー表示   kl_layer_show(id) << 前 : kl_layer_setzin... [Y]   |   kl_layer_hide [H] : 次>>
名前:
kl_layer_show(id)
説明:スタイル属性がhiddenとなって表示されていない レイヤー(orそのID値)idを表示します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの表示・非表示切替え:kl_layer_show/hide(id)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを表示したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.11  レイヤー非表示   kl_layer_hide(id) << 前 : kl_layer_show [Y]   |   kl_layer_setfg... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_hide(id)
説明:レイヤー(orそのID値)idを非表示(hidden)にします。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの表示・非表示切替え:kl_layer_show/hide(id)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを非表示にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.12  レイヤー前景色設定   kl_layer_setfgcolor(id,color,ns4string) << 前 : kl_layer_hide [Y]   |   kl_layer_setbg... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setfgcolor(id,color,ns4string)
説明:レイヤー(orそのID値)idの前景色をcolorにします。 成功時は真、失敗時は偽を返します(その他のset系関数も同様)。
注意:Netscape4.xではレイヤーの中身を書き替える時にしか 前景色を変更できません。ns4stringでレイヤーの中身を指定します。 省略時は何も起きません。
使用例: 
関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」前景色(文字色)変更:kl_layer_setfgcolor(id,...)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの前景色を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.13  レイヤー背景色設定   kl_layer_setbgcolor(id,color,color2) << 前 : kl_layer_setfg... [Y]   |   kl_layer_setbgi... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setbgcolor(id,color,color2)
説明:レイヤー(orそのID値)idの背景色をcolorにします。 colorに"transparent"が指定された場合は透明になります。
注意:Opera6では透明が動作しないので代替色color2を指定します。 指定が無い場合は白になります。
使用例: 
関連: kl_layer_fgcolor(id,defval)  kl_layer_bgcolor(id,defval)  kl_layer_setbgimage(id,src)  kl_layer_setopacity(id,val)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの背景色を指定:kl_layer_setbgcolor(id,...)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの背景色を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.14  レイヤー背景画像設定   kl_layer_setbgimage(id,src) << 前 : kl_layer_setbg... [Y]   |   kl_layer_moveto [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setbgimage(id,src)
説明:レイヤー(orそのID値)idの背景画像をsrc(パス文字列)にします。 srcに空文字""が指定されると既存の画像を消去します。
注意:Opera6では画像無しの指定が動作しません。代わりに存在しない画像を 指定するとうまく行きます。src2で存在しない画像のパスを指定します。 デフォルトでは「/just_for_opera6_bgimg_bug.gif」となっており 偶然この画像が存在しなければ期待通り動作します。
使用例: 
関連: kl_layer_fgcolor(id,defval)  kl_layer_bgcolor(id,defval)  kl_layer_setbgcolor(id,color,color2)  kl_layer_setopacity(id,val)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーの背景画像を指定:kl_layer_setbgimage(id,...)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの背景画像を変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.15  レイヤー移動   kl_layer_moveto(id,x,y) << 前 : kl_layer_setbgi... [Y]   |   kl_layer_moveby [H] : 次>>
名前:
kl_layer_moveto(id,x,y)
説明:レイヤー(orそのID値)idを座標(x,y)に移動します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_moveby(id,dx,dy)  kl_layer_setpos(id,pos,check)  kl_layer_centralize(id,check)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーを移動:kl_layer_moveto,by(id,x,y)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを指定座標に移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.16  レイヤー差分移動   kl_layer_moveby(id,dx,dy) << 前 : kl_layer_moveto [Y]   |   kl_layer_setpos [H] : 次>>
名前:
kl_layer_moveby(id,dx,dy)
説明:レイヤー(orそのID値)idを(dx,dy)だけ移動します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_moveto(id,x,y)  kl_layer_setpos(id,pos,check)  kl_layer_centralize(id,check)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーを移動:kl_layer_moveto,by(id,x,y)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを指定値だけ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.17  レイヤー配置   kl_layer_setpos(id,pos,check) << 前 : kl_layer_moveby [Y]   |   kl_layer_centr... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setpos(id,pos,check)
説明:レイヤー(orそのID値)idを指定位置posに移動します。 check(略可)が真の場合は実際に移動が必要か確認し 必要な場合のみ移動が実行されます。 そして移動した場合は真、しなかった場合は偽を返します。 引き数posには位置をキーワードで指定します。 ウィンドウ左上隅なら"left_top", 右下隅なら"right_bottom"、 中心なら"center_center" 或いは略して "center" でOKです。 相対値は「:」を使います。 右上隅から(10,20)だけ隙間を作りたい場合は "right:10_top:20"とします。 ページ全体での指定をしたい場合は"right:10_top:20_absolute"などと します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_moveto(id,x,y)  kl_layer_moveby(id,dx,dy)  kl_layer_centralize(id,check)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーを上下左右/中央寄せ:kl_layer_setpos(is,pos)
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの位置を指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.18  レイヤーを中心位置に   kl_layer_centralize(id,check) << 前 : kl_layer_setpos [Y]   |   kl_layer_resize... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_centralize(id,check)
説明:レイヤー(orそのID値)idの位置を画面の真ん中にします。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_moveto(id,x,y)  kl_layer_moveby(id,dx,dy)  kl_layer_setpos(id,pos,check)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを中心に配置したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.19  レイヤーサイズ変更   kl_layer_resizeto(id,w,h) << 前 : kl_layer_centr... [Y]   |   kl_layer_resize... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_resizeto(id,w,h)
説明:レイヤー(orそのID値)idのサイズを幅w、高さhにします。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーのサイズを指定値にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.20  レイヤーサイズ差分変更   kl_layer_resizeby(id,dw,dh) << 前 : kl_layer_resize... [Y]   |   kl_layer_setclip [H] : 次>>
名前:
kl_layer_resizeby(id,dw,dh)
説明:レイヤー(orそのID値)idのサイズを(dw,dh)だけ変更します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを指定値だけリサイズしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.21  レイヤークリップ   kl_layer_setclip(id,t,r,b,l) << 前 : kl_layer_resize... [Y]   |   kl_layer_setop... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setclip(id,t,r,b,l)
説明:レイヤー(orそのID値)idにクリップサイズ(t,r,b,l)を指定します。 値は上側からClockWise(時計回り)で指定します。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを部分的に切り取りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.22  レイヤー不透明度指定   kl_layer_setopacity(id,val) << 前 : kl_layer_setclip [Y]   |   kl_layer_write [H] : 次>>
名前:
kl_layer_setopacity(id,val)
説明:レイヤー(orそのID値)idの不透明度をval(0〜100)に設定します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_fgcolor(id,defval)  kl_layer_bgcolor(id,defval)  kl_layer_setbgcolor(id,color,color2)  kl_layer_setbgimage(id,src)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーを半透明にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
実際に半透明になるのはWindows版IE4以上、Netscape6以上、Mozillaです。 Mac版IE、Safari、Opera、NS4.xではサポート外です (エラーにもなりません)。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.3.23  レイヤーの中身書き替え   kl_layer_write(id,s,ns4,col) << 前 : kl_layer_setop... [Y]   |   7.4 ドラッグ、... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_write(id,s,ns4,col)
説明:レイヤー(orそのID値)idの中身をsにします。
注意:詳しくは kl_replace(id,s,mode,ns4,col)を参照。
使用例: 
関連: kl_replace(id,s,mode,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」動的にレイヤーの中身を書き替え&URLロード:kl_layer_write/load()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーの中身を書き替えたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
詳しくは kl_replace(id,s,mode,ns4,col)を参照。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 7.4 ドラッグ、Raise




■ 7.4.1  レイヤードラッグ登録   kl_drag_set(id) << 前 : 7.4 ドラッグ、... [Y]   |   kl_drag_clear [H] : 次>>
名前:
kl_drag_set(id)
説明:レイヤーオブジェクトかそのidを引き数として受け取り ドラッグ用のハンドラ関数を登録する。
注意: 
使用例: 
関連: kl_drag_clear(id)  kl_raise_set(id)  kl_raise_clear(id)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーのドラッグ設定・解除:kl_drag_set()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーをドラッグ可能にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.4.2  レイヤードラッグ解除   kl_drag_clear(id) << 前 : kl_drag_set [Y]   |   kl_raise_set [H] : 次>>
名前:
kl_drag_clear(id)
説明:レイヤーオブジェクトかそのidを引き数として受け取り 登録されたドラッグハンドラを解除する。
注意:登録が無い場合でもエラーにはなりません。
使用例: 
関連: kl_drag_set(id)  kl_raise_set(id)  kl_raise_clear(id)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤーのドラッグ設定・解除:kl_drag_set()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーのドラッグ指定を解除したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.4.3  レイヤーRaise設定   kl_raise_set(id) << 前 : kl_drag_clear [Y]   |   kl_raise_clear [H] : 次>>
名前:
kl_raise_set(id)
説明:レイヤーオブジェクトかそのidを引き数として受け取り クリックで手前に表示される(zIndexを増やす)ようにします。 同様にkl_raise_set()で登録されたレイヤーの中で zIndexが最大になるようにします。
注意: 
使用例: 
関連: kl_drag_set(id)  kl_drag_clear(id)  kl_raise_clear(id)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤークリックで手前に移動:kl_raise_set()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤークリックで手前に表示したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.4.4  レイヤーRaise解除   kl_raise_clear(id) << 前 : kl_raise_set [Y]   |   7.5 レイヤーの... [H] : 次>>
名前:
kl_raise_clear(id)
説明:レイヤーオブジェクトかそのidを引き数として受け取り 登録されたRaise用ハンドラを解除する。
注意:登録が無い場合でもエラーにはなりません。
使用例: 
関連: kl_drag_set(id)  kl_drag_clear(id)  kl_raise_set(id)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」レイヤークリックで手前に移動:kl_raise_set()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤーのRaise指定を解除したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 7.5 レイヤーの動的作成




■ 7.5.1  レイヤー動的作成   kl_layer_new(arg) << 前 : 7.5 レイヤーの... [Y]   |   kl_layer_load [H] : 次>>
名前:
kl_layer_new(arg)
説明:HTMLでの指定無しにレイヤーをJavaScriptで作成します。 argは配列で属性名と値を羅列して指定します。 ドラッグやRaise可否の指定も可能です。
注意: 
使用例: 
関連: kl_layer_load(id,url,ns4)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」動的にレイヤーを作成:kl_layer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:ページ構築後にレイヤーを作成したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.5.2  レイヤーのURL変更   kl_layer_load(id,url,ns4) << 前 : kl_layer_new [Y]   |   7.6 半透明レイ... [H] : 次>>
名前:
kl_layer_load(id,url,ns4)
説明:動的に作成したレイヤー(orそのID値)idで表示するページの URLを指定値に変更します。
注意:Netscape4.xでは 引き数ns4が真の場合にのみ実行されます。 Netscapeはバグが多く 複合的な問題が起きやすいので 実際に表示を確認してから 有効にして下さい。 Netscapeを無視する場合は指定不要です。
使用例: 
関連: kl_layer_new(arg)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」動的にレイヤーの中身を書き替え&URLロード:kl_layer_write/load()
収録: keynavi_tools.js
適用:レイヤ−のURLを変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 7.6 半透明レイヤー

スタイルシートやJavaScriptでレイヤーの不透明度を変えることができます (7.3.22 kl_layer_setopacity(id,val):レイヤー不透明度指定)。

そこでレイヤーの背景のみ半透明にし、 他方 前景は不透明でクッキリ見せたいケースがあります。

そのまま半透明にすると背景だけでなく前景のテキストまでボケてしまいます。 そこで前景(fg)、背景(bg)用に2つのレイヤーを用意します。 そして背景のみを半透明にします。

実際に半透明にできるのは Windows版IE4以上、Netscape6以上、Mozillaです。 Mac版IE、Safari、NS4.x、Operaでは背景が不透明のレイヤーとして表示 されるだけで以下の関数も問題なく動作します。

下記リスト内に欲しい機能が無い場合は レイヤーfg,bgそれぞれに 7.3 レイヤーの基本属性処理の関数を適用して下さい。




■ 7.6.1  半透明レイヤー作成   kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts) << 前 : 7.6 半透明レイ... [Y]   |   kl_tlayer_show [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)
説明:内容html、前景色fgcolor、背景色bgcolor、不透明度opacityの レイヤーを作成します。各種スタイルシートの指定は擬似 キーワード引き数optsで行います。 またドラッグやRaise可否の指定も可能です。
注意:作成されたレイヤーは デフォルトでhiddenになっています。表示するにはopts引き数で ["visibility","visible"]の指定を追加するか kl_tlayer_show()を実行します。
使用例:

関連: kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明のレイヤーを作りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.2  半透明レイヤー表示   kl_tlayer_show(e) << 前 : kl_tlayer_new [Y]   |   kl_tlayer_hide [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_show(e)
説明:スタイル属性がhiddenとなって表示されていない 半透明レイヤーを表示します。
注意: 
使用例:

関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーを表示したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.3  半透明レイヤー非表示   kl_tlayer_hide(e) << 前 : kl_tlayer_show [Y]   |   kl_tlayer_update [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_hide(e)
説明:半透明レイヤーを非表示にします。
注意: 
使用例:

関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーを非表示にしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.4  半透明レイヤーの位置、サイズを再設定   kl_tlayer_update(e) << 前 : kl_tlayer_hide [Y]   |   kl_tlayer_upda... [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_update(e)
説明:半透明レイヤーeの位置を再設定します。また中身が溢れている場合は 大きさを調整して溢れないようにします。
注意: 
使用例:

関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーの位置、サイズを再設定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.5  半透明レイヤーのサイズを再設定   kl_tlayer_update_size(e) << 前 : kl_tlayer_update [Y]   |   kl_tlayer_move... [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_update_size(e)
説明:半透明レイヤーeの中身が溢れている場合は 大きさを調整して溢れないようにします。
注意: 
使用例: 
関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーのサイズを再設定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.6  半透明レイヤー移動   kl_tlayer_moveto(e,x,y) << 前 : kl_tlayer_upda... [Y]   |   kl_tlayer_move... [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_moveto(e,x,y)
説明:半透明レイヤーeを座標(x,y)に移動します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーを指定座標に移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.7  半透明レイヤー差分移動   kl_tlayer_moveby(e,dx,dy) << 前 : kl_tlayer_move... [Y]   |   kl_tlayer_setpos [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)
説明:半透明レイヤーeを座標(dx,dy)だけ移動します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーを指定量だけ移動したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.8  半透明レイヤー配置   kl_tlayer_setpos(e,pos,check) << 前 : kl_tlayer_move... [Y]   |   kl_tlayer_write [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_setpos(e,pos,check)
説明:半透明レイヤーeを指定位置posに移動します。check(略可)が真の場合は 実際に移動が必要か確認し 必要な場合のみ移動が実行されます。 そして移動した場合は真、しなかった場合は偽を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーの位置を相対値で指定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 7.6.9  半透明レイヤーの中身変更   kl_tlayer_write(e,s,ns4,col) << 前 : kl_tlayer_setpos [Y]   |   8. その他 [H] : 次>>
名前:
kl_tlayer_write(e,s,ns4,col)
説明:半透明レイヤーeの中身をs、前景色をcol(略可)に変更します。 ns4(略可)はブラウザがNetscape4.xの場合に実行するか否かを指定します。 Netscape4.xではレイヤー出力でバグが多いので このオプションを 真にしたい場合は実際に動作確認をするのをお勧めします。
注意:この関数には 引き数として 何故か前景色「col」があります。 これはNetscape4.xでの前景色変更は レイヤー書き替え(document.write)時にしかきちんと動作しないためです。 Netscapeで前景色の変更をしたい場合は この関数を使いレイヤーの中身を 全て再描画する形で行います。
使用例:

関連: kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts)  kl_tlayer_show(e)  kl_tlayer_hide(e)  kl_tlayer_update(e)  kl_tlayer_update_size(e)  kl_tlayer_moveto(e,x,y)  kl_tlayer_moveby(e,dx,dy)  kl_tlayer_setpos(e,pos,check)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」半透明レイヤー:kl_tlayer_new()
収録: keynavi_tools.js
適用:半透明レイヤーの中身を書き替えたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
詳しくは kl_replace(id,s,mode,ns4,col)を参照。
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 8. その他

【このページ内のトピック: 「Y/H」で頭出し・「G/T」連打で自動ナビ】
8.1 クッキー
8.1.1 kl_cookie_set(key,val,path,exp):クッキー設定
8.1.2 kl_cookie_get(key,defval):クッキー取得
8.1.3 kl_cookie_del(key,path):クッキー削除
8.2 暗号化
8.2.1 kl_encrypt(s):文字列を暗号化
8.2.2 kl_decrypt(s):文字列を復号化
8.2.3 kl_encryptj(s):日本語を暗号化
8.2.4 kl_decryptj(s):日本語を復号化
8.3 ウィンドウ
8.3.1 kl_windowwidth(sbar):ウィンドウ幅
8.3.2 kl_windowheight(sbar):ウィンドウ高さ
8.3.3 kl_scrollwidth():ページ全体の幅
8.3.4 kl_scrollheight():ページ全体の高さ
8.3.5 kl_screenwidth(avail):スクリーン幅
8.3.6 kl_screenheight(avail):スクリーン高さ
8.3.7 kl_fullscreen(url,name):フルスクリーン
8.3.8 kl_closed(w):ウィンドウの使用可否判定
8.3.9 kl_frames(w):フレーム取得
8.4 タイマー
8.4.1 kl_timer_new(func,[args],msec,reps, use_settimeout,pass_cnt,pass_obj):タイマーオブジェクト作成
8.4.2 kl_timer_start(v):タイマー開始
8.4.3 kl_timer_restart(v):タイマー再開
8.4.4 kl_timer_rewind(v):タイマー巻き戻し
8.4.5 kl_timer_stop(v):タイマー停止
8.4.6 kl_timer_setscale(v,z):タイマー実行スピード変更
8.4.7 kl_timer_moving(v):タイマー状態
8.5 ファイル読込み
8.5.1 kl_load_image(url,func,args,msec):画像キャッシュ
8.5.2 kl_load_image2(e,url,func,args,msec):画像読み込み
8.6 キーワード引き数
8.6.1 kl_vget(v,key,isfunc,defval):キーワード配列から値取得
8.6.2 kl_vset(v,key,val):キーワード配列に値設定
8.7 その他1
8.7.1 kl_css1compat():標準モード判定
8.7.2 kl_dbody():document.bodyの代替
8.8 その他2
8.8.1 kl_apply(func,arg1,arg2,...argv):関数呼び出し
8.8.2 kl_apply2(e,func,arg1,arg2,...argv):関数呼び出し
8.8.3 kl_apply2v(e,v):関数呼び出し
8.8.4 kl_lang():ブラウザ言語
8.9 半透明画像表示
8.9.1 fl_set(lays,msec1,msec2,steps):紙芝居表示用オブジェクト作成
8.9.2 fl_start(v,msec):紙芝居開始
8.9.3 fl_restart(v):紙芝居再開
8.9.4 fl_stop(v):紙芝居停止
8.9.5 fl_rewind(v):紙芝居巻き戻し
8.9.6 fl_prev(v):前の画面へ
8.9.7 fl_next(v):次の画面へ

注1: 「IE=Internet Explorer」「NS=Netscape」「MZ=Mozilla」「OP=Opera」の略です。
注2:

 ■ 8.1 クッキー




■ 8.1.1  クッキー設定   kl_cookie_set(key,val,path,exp) << 前 : 8.1 クッキー [Y]   |   kl_cookie_get [H] : 次>>
名前:
kl_cookie_set(key,val,path,exp)
説明:名前key、値val、パスpath(略可)、期限exp(略可)でクッキーを保存します。

pathは「"/"」「"/dir/"」などクッキーが有効になるパスを指定します。 略された場合は現在のディレクトリになります。

expは「Tue, 31-Dec-2030 23:00:00 GMT」のような文字列で指定します。 数値「1/0/-1」にした場合はそれぞれ 無期限、期限指定無し(ブラウザ起動中有効)、過去(クッキー削除)と なります。 保存に成否に合わせて真偽値を返します。

注意:WinIE5-6ではセッションクッキーのみ有効にするというオプション があります。これを有効にした場合 expで期限指定をすると クッキーを保存できません。 ブラウザ起動中だけでも有効になるよう exp=1の場合は保存に失敗したら再度期限指定無しで保存し直しています。
使用例:

関連: kl_cookie_del(key,path)  kl_cookie_get(key,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」クッキー処理:kl_cookie_set/del/get()
収録: keynavi_ja.js
適用:クッキーを設定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.1.2  クッキー取得   kl_cookie_get(key,defval) << 前 : kl_cookie_set [Y]   |   kl_cookie_del [H] : 次>>
名前:
kl_cookie_get(key,defval)
説明:名前keyのクッキーの値を取得します。
注意: 
使用例:

関連: kl_cookie_set(key,val,path,exp)  kl_cookie_del(key,path)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」クッキー処理:kl_cookie_set/del/get()
収録: keynavi_ja.js
適用:クッキーを取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.1.3  クッキー削除   kl_cookie_del(key,path) << 前 : kl_cookie_get [Y]   |   8.2 暗号化 [H] : 次>>
名前:
kl_cookie_del(key,path)
説明:名前key、パスpath(略可)のでクッキーを削除します。 成否に合わせて真偽値を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_cookie_set(key,val,path,exp)  kl_cookie_get(key,defval)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」クッキー処理:kl_cookie_set/del/get()
収録: keynavi_ja.js
適用:クッキーを削除したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.2 暗号化




■ 8.2.1  文字列を暗号化   kl_encrypt(s) << 前 : 8.2 暗号化 [Y]   |   kl_decrypt [H] : 次>>
名前:
kl_encrypt(s)
説明:文字列sを暗号化した文字列を返します。 KL_CRYPT_KEY に暗号化のためのキー(文字列)を指定します。
注意:単純なアルゴリズムで実現された機能なので パッと見て分からない文字列に変換したい場合にのみ 使って下さい。
使用例:

関連: kl_decrypt(s)  kl_encryptj(s)  kl_decryptj(s)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」文字列の暗号化:kl_encrypt/decrypt()
収録: keynavi_ja.js
適用:文字列を暗号化したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.2.2  文字列を復号化   kl_decrypt(s) << 前 : kl_encrypt [Y]   |   kl_encryptj [H] : 次>>
名前:
kl_decrypt(s)
説明:暗号化された文字列sを複合化した文字列を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_encrypt(s)  kl_encryptj(s)  kl_decryptj(s)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」文字列の暗号化:kl_encrypt/decrypt()
収録: keynavi_ja.js
適用:文字列を復号したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.2.3  日本語を暗号化   kl_encryptj(s) << 前 : kl_decrypt [Y]   |   kl_decryptj [H] : 次>>
名前:
kl_encryptj(s)
説明:2バイト文字を含む文字列sを暗号化します。内部でescape()を呼んでいます。
注意: 
使用例:

関連: kl_encrypt(s)  kl_decrypt(s)  kl_decryptj(s)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」文字列の暗号化:kl_encrypt/decrypt()
収録: keynavi_ja.js
適用:日本語の文章を暗号化したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.2.4  日本語を復号化   kl_decryptj(s) << 前 : kl_encryptj [Y]   |   8.3 ウィンドウ [H] : 次>>
名前:
kl_decryptj(s)
説明:kl_encryptj(s)で暗号化された文字列を複合化します。内部でunescape()を呼んでいます。
注意: 
使用例:

関連: kl_encrypt(s)  kl_decrypt(s)  kl_encryptj(s)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」文字列の暗号化:kl_encrypt/decrypt()
収録: keynavi_ja.js
適用:日本語の文章を復号化したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.3 ウィンドウ




■ 8.3.1  ウィンドウ幅   kl_windowwidth(sbar) << 前 : 8.3 ウィンドウ [Y]   |   kl_windowheight [H] : 次>>
名前:
kl_windowwidth(sbar)
説明:ブラウザウィンドウ(表示エリア部)の幅を返します。 sbarが真の場合はスクロールバー分も含めます。
注意: 
使用例:

関連: kl_windowheight(sbar)  kl_scrollwidth()  kl_scrollheight()  kl_css1compat()  kl_dbody()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」ウィンドウサイズ取得:kl_windowwidth/height()
収録: keynavi_ja.js
適用:表示エリアの幅を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.2  ウィンドウ高さ   kl_windowheight(sbar) << 前 : kl_windowwidth [Y]   |   kl_scrollwidth [H] : 次>>
名前:
kl_windowheight(sbar)
説明:ブラウザウィンドウ(表示エリア部)の高さを返します。 sbarが真の場合はスクロールバー分も含めます。
注意: 
使用例:

関連: kl_windowwidth(sbar)  kl_scrollwidth()  kl_scrollheight()  kl_css1compat()  kl_dbody()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」ウィンドウサイズ取得:kl_windowwidth/height()
収録: keynavi_ja.js
適用:表示エリアの高さを知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.3  ページ全体の幅   kl_scrollwidth() << 前 : kl_windowheight [Y]   |   kl_scrollheight [H] : 次>>
名前:
kl_scrollwidth()
説明:ページ全体の幅を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_windowwidth(sbar)  kl_windowheight(sbar)  kl_scrollheight()  kl_css1compat()  kl_dbody()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ページ全体の幅を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.4  ページ全体の高さ   kl_scrollheight() << 前 : kl_scrollwidth [Y]   |   kl_screenwidth [H] : 次>>
名前:
kl_scrollheight()
説明:ページ全体の高さを返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_windowwidth(sbar)  kl_windowheight(sbar)  kl_scrollwidth()  kl_css1compat()  kl_dbody()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:ページ全体の高さを知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.5  スクリーン幅   kl_screenwidth(avail) << 前 : kl_scrollheight [Y]   |   kl_screenheight [H] : 次>>
名前:
kl_screenwidth(avail)
説明:スクリーンの幅を返します。 availが真の場合は表示に利用可能な幅を返します。
注意: 
使用例:

関連: kl_screenheight(avail)  kl_fullscreen(url,name)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクリーンサイズ取得:kl_screenwidth/height()
収録: keynavi_tools.js
適用:スクリーンの幅を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.6  スクリーン高さ   kl_screenheight(avail) << 前 : kl_screenwidth [Y]   |   kl_fullscreen [H] : 次>>
名前:
kl_screenheight(avail)
説明:スクリーンの高さを返します。 availが真の場合は表示に利用可能な高さを返します。 (Windowsの場合はデスクトップ画面下方のタスクバー領域を除いたサイズ になります。)
注意: 
使用例:

関連: kl_screenwidth(avail)  kl_fullscreen(url,name)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクリーンサイズ取得:kl_screenwidth/height()
収録: keynavi_tools.js
適用:スクリーンの幅を知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.7  フルスクリーン   kl_fullscreen(url,name) << 前 : kl_screenheight [Y]   |   kl_closed [H] : 次>>
名前:
kl_fullscreen(url,name)
説明:アドレスがurlのページをフルスクリーンで開き Windowオブジェクトを返します。name(略可)でWindow名を指定します。
注意:Operaでは カスタマイズ内容にもよりますが window.open()で開くウィンドウがTabウィンドウとなり フルスクリーンになりません。 しかし「F11」でフルスクリーンに切替えられるので Operaの場合は当該内容をユーザにalert()で伝えています。
使用例:

関連: kl_screenwidth(avail)  kl_screenheight(avail)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」フルスクリーン:kl_fullscreen(url,name)
収録: keynavi_tools.js
適用:フルスクリーンでページを開きたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.8  ウィンドウの使用可否判定   kl_closed(w) << 前 : kl_fullscreen [Y]   |   kl_frames [H] : 次>>
名前:
kl_closed(w)
説明:ウィンドウwが利用可能かどうか調べます。 閉じられていたり別のサイトに移動している場合は真を返します。
注意:別のサイトのページを表示しているウィンドウにアクセスしようとすると アクセスエラーになります。 ウィンドウの利用可否をこの関数で調べて大丈夫な場合にのみ ウィンドウ操作を実行しましょう。 なお「kl_closed2(w)」という関数ではKeyNaviがそのページで 有効になっているか否かも調べて真偽値を返します。
使用例:

関連: 
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」ウィンドウの使用可否判定:kl_closed()
収録: keynavi_ja.js
適用:ウィンドウにアクセスできるか知りたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.3.9  フレーム取得   kl_frames(w) << 前 : kl_closed [Y]   |   8.4 タイマー [H] : 次>>
名前:
kl_frames(w)
説明:ウィンドウwの子フレームを全て取得します。 wが略された場合は topが使われ ブラウザ表示エリア内に含まれる 全てのウィンドウオブジェクトを取得します。
注意:使用可否を kl_closed(w)で判断してからアクセスしましょう。
使用例:

関連: 
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:全てのフレームウィンドウを取得したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.4 タイマー




■ 8.4.1  タイマーオブジェクト作成   kl_timer_new(func,[args],msec,reps, use_settimeout,pass_cnt,pass_obj) << 前 : 8.4 タイマー [Y]   |   kl_timer_start [H] : 次>>
名前:
kl_timer_new(func,[args],msec,reps, use_settimeout,pass_cnt,pass_obj)
説明:関数(or 実行文字列)func、引き数args(略可)、実行間隔msec、 繰り返し数reps からタイマーオブジェクトを作成します。 repsが負数の場合は無限回呼び出しになります。 デフォルトではJavaScriptのsetInterval()を使いますが use_settimeoutが真の場合はsetTimeout()を使います。 pass_cntが真の場合は関数の第一引き数に現在の呼出回数が入ります。 pass_objが真の場合は同様にタイマーオブジェクトが入ります。 (なおfunc内からは「this」でタイマーオブジェクトにアクセスできます。)
注意:JavaScriptのタイマー関数 「setInterval()」「setTimeout()」では ローカル変数の退避先に困るなど コードが複雑になりやすいですが 「kl_timer_...」を使うとスッキリ書けます。
使用例: 
関連: kl_timer_start(v)  kl_timer_restart(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_setscale(v,z)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.2  タイマー開始   kl_timer_start(v) << 前 : kl_timer_new [Y]   |   kl_timer_resta... [H] : 次>>
名前:
kl_timer_start(v)
説明:タイマーを開始します。 途中まで進んでいた場合は巻き戻し(kl_timer_rewind(v))され 最初から開始します。 引き数はタイマーオブジェクトv か kl_timer_new()と 同じものを指定します。
注意:引き数にタイマーオブジェクトではなく 「kl_timer_new()」と同じものを与えた場合は 内部で「kl_timer_new()」を呼び出しています。

この場合、実行するたびにオブジェクトを新規に生成します。 メモリの使用効率上、再帰的に多数回呼び出すのは避けて下さい。

再帰的に呼び出す必要がある場合は 作成したオブジェクトをそのまま使い 停止「kl_timer_stop」 再開「kl_timer_restart/start」して 行います。

使用例:

関連: kl_timer_new  kl_timer_restart(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_setscale(v,z)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーを開始したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.3  タイマー再開   kl_timer_restart(v) << 前 : kl_timer_start [Y]   |   kl_timer_rewind [H] : 次>>
名前:
kl_timer_restart(v)
説明:タイマーオブジェクトv を引き数にとりタイマーを再開します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_timer_new  kl_timer_start(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_setscale(v,z)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーを再開したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.4  タイマー巻き戻し   kl_timer_rewind(v) << 前 : kl_timer_resta... [Y]   |   kl_timer_stop [H] : 次>>
名前:
kl_timer_rewind(v)
説明:タイマーオブジェクトv を引き数にとりタイマーを先頭まで巻き戻します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_timer_new  kl_timer_start(v)  kl_timer_restart(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_setscale(v,z)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーの開始位置を先頭に戻したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.5  タイマー停止   kl_timer_stop(v) << 前 : kl_timer_rewind [Y]   |   kl_timer_setsc... [H] : 次>>
名前:
kl_timer_stop(v)
説明:タイマーオブジェクトv を引き数にとりタイマーを停止します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_timer_new  kl_timer_start(v)  kl_timer_restart(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_setscale(v,z)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーを停止したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.6  タイマー実行スピード変更   kl_timer_setscale(v,z) << 前 : kl_timer_stop [Y]   |   kl_timer_moving [H] : 次>>
名前:
kl_timer_setscale(v,z)
説明:msecで指定されたタイマーの実行間隔を zにスケール倍します。 v.kl_msecを直接書きかえずに簡単に実行スピードを変えられます。
注意: 
使用例: 
関連: kl_timer_new  kl_timer_start(v)  kl_timer_restart(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_moving(v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーの実行スピードを変更したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.4.7  タイマー状態   kl_timer_moving(v) << 前 : kl_timer_setsc... [Y]   |   8.5 ファイル読... [H] : 次>>
名前:
kl_timer_moving(v)
説明:タイマーが実行中かどうか判定します。
注意: 
使用例: 
関連: kl_timer_new  kl_timer_start(v)  kl_timer_restart(v)  kl_timer_rewind(v)  kl_timer_stop(v)  kl_timer_setscale(v,z)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」タイマー機能を簡単に利用:kl_timer_...()
収録: keynavi_tools.js
適用:タイマーが実行中かどうか判定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.5 ファイル読込み




■ 8.5.1  画像キャッシュ   kl_load_image(url,func,args,msec) << 前 : 8.5 ファイル読... [Y]   |   kl_load_image2 [H] : 次>>
名前:
kl_load_image(url,func,args,msec)
説明:パスurlの画像をロードします。 関数(or 実行文字列)funcが指定されている場合は onLoad、onErrorイベント発生時に第一引き数に"load","error" が入る形で呼び出されます。 msecも指定されている場合は指定時間後に"timeout"で呼ばれます。
注意:ブラウザ側でキャッシュしない設定にして 逐次ファイルをロードするようにしていると 実際の使用時にも再アクセスします(IE6)。
使用例:

関連: kl_load_image2(e,url,func,args,msec)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:画像をキャッシュしたい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.5.2  画像読み込み   kl_load_image2(e,url,func,args,msec) << 前 : kl_load_image [Y]   |   8.6 キーワード... [H] : 次>>
名前:
kl_load_image2(e,url,func,args,msec)
説明:kl_load_image()と同じですが画像オブジェクト「e」を指定できます。 e.src=urlとなります。
注意: 
使用例: 
関連: kl_load_image(url,func,args,msec)
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用:指定要素の画像を変更したい。その時のエラーも捕捉したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.6 キーワード引き数




■ 8.6.1  キーワード配列から値取得   kl_vget(v,key,isfunc,defval) << 前 : 8.6 キーワード... [Y]   |   kl_vset [H] : 次>>
名前:
kl_vget(v,key,isfunc,defval)
説明:キーワード配列v(=[key1,val1,key2,val2,...])でキー名keyを指定し 対応する値valを取得します。 関数isfuncが指定されている場合は isfunc(val)が真かどうかも チェックします。該当するものが無い場合はdefval(省略時はundefined)を 返します。
注意:JavaScriptでは関数の呼び出しを 変数名と値を対にして f(key1=val1,key2=val2,...) とできません。そのため配列を使用し f([key1,val1,key2,val2,...])という書き方を考案しました。 動的レイヤー作成など膨大な引き数があり変数名と値の対応がとりにくい 場合はこの方法が便利です。
使用例:

関連: kl_vset(v,key,val)  kl_apply  kl_apply2  kl_apply2v(e,v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_tools.js
適用:引き数が多い関数を実装したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.6.2  キーワード配列に値設定   kl_vset(v,key,val) << 前 : kl_vget [Y]   |   8.7 その他1 [H] : 次>>
名前:
kl_vset(v,key,val)
説明:キーワード配列v(=[key1,val1,key2,val2,...]) に キー名key、値valを追加します。
注意: 
使用例:

関連: kl_vget(v,key,isfunc,defval)  kl_apply  kl_apply2  kl_apply2v(e,v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_tools.js
適用:引き数が多い関数を実装したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.7 その他1




■ 8.7.1  標準モード判定   kl_css1compat() << 前 : 8.7 その他1 [Y]   |   kl_dbody [H] : 次>>
名前:
kl_css1compat()
説明:スタイルシートのモードが標準モードか判定し真偽値を返します。
注意:WinIE6,NS7,Opera7では「document.compatMode=="CSS1Compat"」 となっています。
使用例:

関連: kl_windowwidth(sbar)  kl_windowheight(sbar)  kl_scrollwidth()  kl_scrollheight()  kl_dbody()
参照: 
収録: keynavi_ja.js
適用:標準モードか互換モードか判定したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.7.2  document.bodyの代替   kl_dbody() << 前 : kl_css1compat [Y]   |   8.8 その他2 [H] : 次>>
名前:
kl_dbody()
説明:標準モードの場合「document.body...」関係の属性取得で 「document.documentElement」を使う必要があります(WinIE6)。 代わりに「kl_dbody()」を使うと両者を区別する必要がありません。
注意:Netscape4.xではdocument.body属性がない為「0」を返します。
使用例:

関連: kl_windowwidth(sbar)  kl_windowheight(sbar)  kl_scrollwidth()  kl_scrollheight()  kl_css1compat()
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」スクロール位置取得:kl_slx/y()
収録: keynavi_ja.js
適用:document.bodyの属性を取得したい
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.8 その他2




■ 8.8.1  関数呼び出し   kl_apply(func,arg1,arg2,...argv) << 前 : 8.8 その他2 [Y]   |   kl_apply2 [H] : 次>>
名前:
kl_apply(func,arg1,arg2,...argv)
説明:関数funcに引き数argを指定して呼び出します。 最後の引き数argvは配列オブジェクトでfuncへの引き数を羅列します。
注意:JavaScriptには「関数オブジェクト.apply()」がありますが IE4.0/5.0でサポート外です。
使用例:

関連: kl_vget(v,key,isfunc,defval)  kl_vset(v,key,val)  kl_apply2  kl_apply2v(e,v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_tools.js
適用:引き数を指定して関数を呼び出したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.8.2  関数呼び出し   kl_apply2(e,func,arg1,arg2,...argv) << 前 : kl_apply [Y]   |   kl_apply2v [H] : 次>>
名前:
kl_apply2(e,func,arg1,arg2,...argv)
説明:関数func内からthisでオブジェクトeを参照できます。
注意: 
使用例: 
関連: kl_vget(v,key,isfunc,defval)  kl_vset(v,key,val)  kl_apply  kl_apply2v(e,v)
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_tools.js
適用:引き数を指定して関数を呼び出したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.8.3  関数呼び出し   kl_apply2v(e,v) << 前 : kl_apply2 [Y]   |   kl_lang [H] : 次>>
名前:
kl_apply2v(e,v)
説明:配列vに関数と引き数配列を指定します。
注意:関数と引き数を1つの変数vにまとめておきたい場合に便利です。
使用例: 
関連: kl_vget(v,key,isfunc,defval)  kl_vset(v,key,val)  kl_apply  kl_apply2
参照: 「JavaScript@KeyNavi.Net」関数の可変引数、デフォルト引数、動的作成など
収録: keynavi_tools.js
適用:引き数を指定して関数を呼び出したい。
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.8.4  ブラウザ言語   kl_lang() << 前 : kl_apply2v [Y]   |   8.9 半透明画像... [H] : 次>>
名前:
kl_lang()
説明:ユーザが使用しているブラウザのデフォルトの言語を2文字で返します。 日本語なら"ja"、英語なら"en"などとなります。
注意: 
使用例:

関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

 ■ 8.9 半透明画像表示

2つ以上のレイヤーの奥行き値(zIndex)を順番に変更して 重なり順を変更します。

画像の切り替え時には 半透明処理がなされます。

半透明処理に対応したブラウザは WinIE4+, Mozilla, Netscape6+です。
参考:7.3.22 kl_layer_setopacity(id,val):レイヤー不透明度指定



■ 8.9.1  紙芝居表示用オブジェクト作成   fl_set(lays,msec1,msec2,steps) << 前 : 8.9 半透明画像... [Y]   |   fl_start [H] : 次>>
名前:
fl_set(lays,msec1,msec2,steps)
説明:レイヤーを格納した配列「lays」を引き数に取り紙芝居用オブジェクトを返します。msec1には半透明遷移にかかる時間、msec2には停止状態での時間を指定します。stepsは遷移のステップ数です。第2引き数以下は省略可能です。
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_flip.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.2  紙芝居開始   fl_start(v,msec) << 前 : fl_set [Y]   |   fl_restart [H] : 次>>
名前:
fl_start(v,msec)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.3  紙芝居再開   fl_restart(v) << 前 : fl_start [Y]   |   fl_stop [H] : 次>>
名前:
fl_restart(v)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.4  紙芝居停止   fl_stop(v) << 前 : fl_restart [Y]   |   fl_rewind [H] : 次>>
名前:
fl_stop(v)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.5  紙芝居巻き戻し   fl_rewind(v) << 前 : fl_stop [Y]   |   fl_prev [H] : 次>>
名前:
fl_rewind(v)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.6  前の画面へ   fl_prev(v) << 前 : fl_rewind [Y]   |   fl_next [H] : 次>>
名前:
fl_prev(v)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]




■ 8.9.7  次の画面へ   fl_next(v) << 前 : fl_prev [Y]   |   9. 定数・関数... [H] : 次>>
名前:
fl_next(v)
説明: 
注意: 
使用例: 
関連: 
参照: 
収録: keynavi_tools.js
適用: 
対応ブラウザ:
WindowsMacLinux
IE4 IE5 IE5.5 IE6 NS4 NS6 NS7 MZ1 OP7 IE5 NS7 MZ1 NS7 MZ1
関数一覧(先頭)へ移動 [W・O]   |   スクロール位置回復 [N]

KeyNavi API リファレンス
 ■ 9. 定数・関数一覧

KL_ A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z


KL_A
2.3.5 kl_abs(a):絶対値
3.8.3 KL_ACTIVATE_IE4/NS4...:ブラウザ別有効化
5.1.1 kl_addhandler(o,etype,func,args,ns4capture):イベントハンドラ追加
4.4.1 kl_addhandler_ex(etype,func,is_post):カスタマイズハンドラ登録
3.1.2 KL_ALLOW_BKMK:ブックマーク可否
5.2.1 kl_altpressed(e):ALTキー
8.8.1 kl_apply(func,arg1,arg2,...argv):関数呼び出し
8.8.2 kl_apply2(e,func,arg1,arg2,...argv):関数呼び出し
8.8.3 kl_apply2v(e,v):関数呼び出し

KL_B
3.1.1 KL_BKMK_DEFAULT:既定ブックマーク
6.4.2 kl_bkmk_go():ブックマークに登録したページへ移動
6.4.1 kl_bkmk_set():ブックマーク登録
3.1.4 KL_BKMK_TARGET:ブックマーク表示先

KL_C
5.4.1 kl_cancel(e):イベント無効化
4.3.2 kl_clear():内部変数のリセット
5.1.3 kl_clearhandler(o,etype):イベントハンドラのクリア
8.3.8 kl_closed(w):ウィンドウの使用可否判定
2.5.3 kl_concat(v,w):配列の結合
2.5.5 kl_contains(v,key):特定要素が含まれるか否か
8.1.3 kl_cookie_del(key,path):クッキー削除
8.1.2 kl_cookie_get(key,defval):クッキー取得
8.1.1 kl_cookie_set(key,val,path,exp):クッキー設定
5.1.4 kl_counthandler(o,etype,func,args):ハンドラ登録数
8.7.1 kl_css1compat():標準モード判定
5.2.2 kl_ctrlpressed(e):Ctrlキー

KL_D
8.7.2 kl_dbody():document.bodyの代替
3.8.1 KL_DEBUG:デバッグの指定
8.2.2 kl_decrypt(s):文字列を復号化
8.2.4 kl_decryptj(s):日本語を復号化
5.1.2 kl_delhandler(o,etype,func,args,ns4capture):イベントハンドラ削除
4.4.2 kl_delhandler_ex(etype,func,is_post):カスタマイズハンドラ削除
7.4.2 kl_drag_clear(id):レイヤードラッグ解除
7.4.1 kl_drag_set(id):レイヤードラッグ登録

KL_E
8.2.1 kl_encrypt(s):文字列を暗号化
8.2.3 kl_encryptj(s):日本語を暗号化
2.3.1 kl_eq(a,b):等価判定
2.3.2 kl_eqv(a,b):配列の等価判定

KL_F
3.6.1 KL_FOCUS_CENTERX:初回フォーカス位置
8.3.9 kl_frames(w):フレーム取得
8.3.7 kl_fullscreen(url,name):フルスクリーン
3.6.2 KL_FWIN_DOWN/UP/RIGHT/LEFT:フォーカス移動先ウィンドウ

KL_G
7.1.1 kl_getelem(id):オブジェクト取得
7.1.2 kl_getimg(name):画像オブジェクト取得

KL_H
5.1.5 kl_hashandler(o,etype,func,args):ハンドラ登録確認
4.2.2 kl_hwin_close():使い方ウィンドウ閉じる
4.2.1 kl_hwin_open():使い方ウィンドウを開く

KL_I
2.1.1 KL_IE4/NS4/NS6/OP6...:ブラウザ判別定数
2.5.4 kl_index(v,key,defval):要素番号
2.2.6 kl_isarray(v):配列判定
2.2.4 kl_isdef(v):定義済み判定
2.2.3 kl_isfunc(v):関数型判定
2.2.1 kl_isnum(v):数値型判定
2.2.2 kl_isstr(v):文字列型判定
2.2.5 kl_isundef(v):未定義判定

KL_K
3.3.2 KL_KEY2CLK:clickショートカット
3.4.1 KL_KEY2FCS/CLK/NAME_MODE:ラベル利用法
3.3.3 KL_KEY2FCS:focusショートカット
3.3.5 KL_KEY2FNC:関数ショートカット
3.3.4 KL_KEY2NAME:アンカーショートカット
3.3.1 KL_KEY2URL:URLショートカット
3.5.1 KL_KEY2XXX_PREFIX:ID接頭辞
5.2.4 kl_keycode(e):キーコード
4.5.9 kl_keyfunc0_ex(stat):keyfunc0関数
4.5.8 kl_keyfunc_ex(stat):keyfunc関数
4.3.1 kl_keymain(kc,md,action,e):keyNaviメイン処理
5.2.5 kl_keyname(kc):キー名

KL_L
8.8.4 kl_lang():ブラウザ言語
7.3.7 kl_layer_bgcolor(id,defval):レイヤーの背景色
7.3.8 kl_layer_bgimage(id,defval):レイヤーの背景画像
7.3.18 kl_layer_centralize(id,check):レイヤーを中心位置に
7.3.6 kl_layer_fgcolor(id,defval):レイヤーの前景色
7.3.4 kl_layer_height(id,defval):レイヤーの高さ
7.3.11 kl_layer_hide(id):レイヤー非表示
7.5.2 kl_layer_load(id,url,ns4):レイヤーのURL変更
7.3.16 kl_layer_moveby(id,dx,dy):レイヤー差分移動
7.3.15 kl_layer_moveto(id,x,y):レイヤー移動
7.5.1 kl_layer_new(arg):レイヤー動的作成
7.3.20 kl_layer_resizeby(id,dw,dh):レイヤーサイズ差分変更
7.3.19 kl_layer_resizeto(id,w,h):レイヤーサイズ変更
7.3.13 kl_layer_setbgcolor(id,color,color2):レイヤー背景色設定
7.3.14 kl_layer_setbgimage(id,src):レイヤー背景画像設定
7.3.21 kl_layer_setclip(id,t,r,b,l):レイヤークリップ
7.3.12 kl_layer_setfgcolor(id,color,ns4string):レイヤー前景色設定
7.3.22 kl_layer_setopacity(id,val):レイヤー不透明度指定
7.3.17 kl_layer_setpos(id,pos,check):レイヤー配置
7.3.9 kl_layer_setzindex(id,val):レイヤーの奥行き値設定
7.3.10 kl_layer_show(id):レイヤー表示
7.3.3 kl_layer_width(id,defval):レイヤーの幅
7.3.23 kl_layer_write(id,s,ns4,col):レイヤーの中身書き替え
7.3.1 kl_layer_x(id,defval):レイヤーのX座標
7.3.2 kl_layer_y(id,defval):レイヤーのY座標
7.3.5 kl_layer_zindex(id,defval):レイヤーの奥行き値
3.8.2 KL_LOADED・KL_AVAIL・KL_ACTIVE:KeyNaviの状態
8.5.1 kl_load_image(url,func,args,msec):画像キャッシュ
8.5.2 kl_load_image2(e,url,func,args,msec):画像読み込み

KL_M
3.1.5 KL_MAP_CPATH/KL_BKMK_CPATH:クッキーパス
3.1.3 KL_MAP_WINS/KL_BKMK_WINS:複数窓共通化
6.5.2 kl_mark_go():スクロール位置回復
6.5.1 kl_mark_set():スクロール位置記憶
2.3.3 kl_max(a,b):最大値選択
2.3.4 kl_min(a,b):最小値選択
5.3.1 kl_mousex(e,onscreen):マウスのX座標
5.3.2 kl_mousey(e,onscreen):マウスのX座標
3.8.4 KL_MSG_...:ステータスバー表示メッセージ

KL_O
4.5.5 kl_onkeydown_ex(e):onkeydown関数
4.5.6 kl_onkeypress_ex(e):onkeypress関数
4.5.7 kl_onkeyup_ex(e):onkeyup関数
4.5.2 kl_onload_ex(e):onLoad関数
4.5.4 kl_onmousedown_ex(e):onmousedown関数
4.5.3 kl_onresize_ex(e):onResize関数

KL_P
2.4.4 kl_pstr2float(v,defval):%文字列を数値に変換
4.1.2 kl_pwin_close():KeyNavi設定ウィンドウを閉じる
4.1.1 kl_pwin_open():KeyNavi設定ウィンドウを開く

KL_R
7.4.4 kl_raise_clear(id):レイヤーRaise解除
7.4.3 kl_raise_set(id):レイヤーRaise設定
6.3.1 kl_reload_go():再読込み
7.2.1 kl_replace(id,s,mode,ns4,col):要素の中身変更

KL_S
8.3.6 kl_screenheight(avail):スクリーン高さ
8.3.5 kl_screenwidth(avail):スクリーン幅
8.3.4 kl_scrollheight():ページ全体の高さ
8.3.3 kl_scrollwidth():ページ全体の幅
6.6.1 kl_sec_move(inc):前後節、先頭最後への移動
3.2.2 KL_SEC_NAMES_PREFIX:アンカー名接頭辞
3.2.1 KL_SEC_NAMES:アンカー名配列
3.2.4 KL_SEC_PREV/NEXT_NAME:前後ページ名
3.2.3 KL_SEC_PREV/NEXT:前後ページパス
4.5.1 kl_setup_ex():setup時に実行
5.2.3 kl_shiftpressed(e):Shiftキー
3.7.1 KL_SLA_...:自動ナビ用オプション
6.7.2 kl_sla_accelerate(inc):自動ナビの加減速
6.7.1 kl_sla_start(sp):自動ナビ開始
6.7.3 kl_sla_stop():自動ナビ停止
6.1.4 kl_slby(dx,dy):差分スクロール
2.5.1 kl_slice(v,ns,ne):部分配列
6.1.3 kl_slto(x,y):指定位置へスクロール
6.1.5 kl_slto_max():最後部へスクロール
6.1.1 kl_slx():横スクロール量
6.1.2 kl_sly():縦スクロール量
2.5.2 kl_splice(v,ns,ne,w):部分配列の置換
4.6.1 kl_status(s,arg):ステータスバー出力

KL_T
5.4.2 kl_target(e):イベント対象要素
5.4.3 kl_text_focused(e):テキストにFocusしているか判定
8.4.7 kl_timer_moving(v):タイマー状態
8.4.1 kl_timer_new(func,[args],msec,reps, use_settimeout,pass_cnt,pass_obj):タイマーオブジェクト作成
8.4.3 kl_timer_restart(v):タイマー再開
8.4.4 kl_timer_rewind(v):タイマー巻き戻し
8.4.6 kl_timer_setscale(v,z):タイマー実行スピード変更
8.4.2 kl_timer_start(v):タイマー開始
8.4.5 kl_timer_stop(v):タイマー停止
7.6.3 kl_tlayer_hide(e):半透明レイヤー非表示
7.6.7 kl_tlayer_moveby(e,dx,dy):半透明レイヤー差分移動
7.6.6 kl_tlayer_moveto(e,x,y):半透明レイヤー移動
7.6.1 kl_tlayer_new(html,fgcolor,bgcolor,opacity,opts):半透明レイヤー作成
7.6.8 kl_tlayer_setpos(e,pos,check):半透明レイヤー配置
7.6.2 kl_tlayer_show(e):半透明レイヤー表示
7.6.4 kl_tlayer_update(e):半透明レイヤーの位置、サイズを再設定
7.6.5 kl_tlayer_update_size(e):半透明レイヤーのサイズを再設定
7.6.9 kl_tlayer_write(e,s,ns4,col):半透明レイヤーの中身変更
2.4.3 kl_tofloat(v,defval):文字列を数値(浮動小数点数)に変換
2.4.2 kl_toint(v,defval,base):文字列を数値(整数)に変換
3.8.5 KL_TOP/BOTTOM:先頭・最後部のアンカー名
2.4.1 kl_tostr(v,base,keta):数値を文字列に変換

KL_U
6.2.1 kl_urlat_get(win):スクロール位置付URL

KL_V
8.6.1 kl_vget(v,key,isfunc,defval):キーワード配列から値取得
8.6.2 kl_vset(v,key,val):キーワード配列に値設定

KL_W
8.3.2 kl_windowheight(sbar):ウィンドウ高さ
8.3.1 kl_windowwidth(sbar):ウィンドウ幅




ページの先頭へ     

【きぃなび情報】
・ホーム
・使い方&試す
【関連リンク】
・JavaScript小技集
KeyNavi API リファレンス 目次 【数字キーでアクセス】
1. 目次
1.1 既存関数をカスタマイズしたい場合
2. 基本編
3. KeyNaviカスタマイズ用定数
4. KeyNaviユティリティ関数
5. イベント処理
6. ナビゲーション
7. レイヤー処理
8. その他
9. 定数・関数一覧


ホーム KeyNavi対応方法 [0] API リファレンス 目次 [1] ・サイトマップ [Shift-S]
─ KeyNavi Project 2005 ─