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「window.open(url)」によって新しくウィンドウを開いた場合、 フレームを利用したページで別のフレームにアクセスしたい場合などに この関数が有効です。
目的のウィンドウが異なるサイトに移動した場合 ウィンドウの内部変数を参照したり設定しようとすると エラーになります。 これはセキュリティ的な配慮からなされるものです。
ウィンドウの位置制御(moveBy/moveTo)、サイズ変更(resizeTo/resizeBy)などの 関数の実行もエラーになります(IE6)。
そこで当該ウィンドウに何か処理をしたい場合、 1.閉じられていないか 2.アクセス可能か の両方を調べます。 アクセス可否を調べるにはアクセスエラーが出るはずのコードを「Try/Catch」文内で 実行し 成功したらアクセスOK、失敗したらアクセス不可と判定できます。
KeyNaviソース内では下記の関数を定義し 「対象窓がアクセス可能&KeyNaviが利用できるか」 の両方を確認するのに利用しています。
以下の例は新しいウィンドウを開き それが閉じられていないか、利用可能かどうか 調べます。
次の例ではウィンドウを移動&リサイズします。closedの場合はエラーが出ます。
これからも分かるように 関数の実行では「if(kl_closed())...」で
予めウィンドウの使用可否を調べ OKの場合にのみ実行するようにしましょう。
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