技 巧 鍵 盤 ─ KeyNavi:キーボードを活用してホームページを快適に─    
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■ 複数窓、フレーム間でのフォーカス移動が面倒

一般に全てのキー入力はフォーカスされているウィンドウに対して行われます。
矢印キーでスクロールしたい場合、フォームに何か入力したい場合など 目的とするウィンドウをフォーカスする必要があります。

フォーカスするウィンドウの切替えが面倒
フォーカスするウィンドウを切り替えるには 目的のウィンドウをクリックするか 「ALT-Tab」を複数回入力する必要があります。

KeyNaviのフォーカス機能では オプション「KL_FWIN_LEFT/RIGHT=winObj」を指定すればOKです。

「Ctrl-左右矢印」入力時に 現在のウィンドウ内でフォーカスできるオブジェクトが無くなると 指定したウィンドウにフォーカスが移ります。

フレーム間でのフォーカス移動が面倒
フレームでは先の「ALT-Tab」は使えません。 マウスで目的のフレームをクリックする必要があります。

キーボード主体で操作する場合でも フォーカスするフレームの切替えはマウスを使う必要があり面倒です。

一方 KeyNaviのフォーカス機能では フレーム間でもフォーカスを自然に移動できます。

>>アプリケーションサーバZopeでの利用 では3つのフレームから成るページを扱っていますが これによりフォーカスをスムーズに移動しています。


「Ctrl-矢印」「Ctrl-I/K/J/L」 で別ウィンドウ、別フレームのオブジェクトにも自然にフォーカス移動。

参考:>>アプリケーションサーバZopeでの利用




【ホームページが使いにくい理由】
「Shift-英字」でアクセス! 「Q」で前のページに戻れます。

A.リンククリック:キー操作に比べ面倒
B.「Tab」フォーカス:予想外の動作
C.スクロールが不便:マウス編
D.スクロールが不便:キーボード編
E.ページ内・ページ間往復が面倒
F.URLやしおりでスクロール位置を扱えない
G.「次のページ」に移動するためのコスト
H.リンクを探し出しクリックしないといけない
I.「accesskey」によるショートカットの問題点
J.複数窓、フレーム間でのフォーカス移動が面倒

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