技 巧 鍵 盤 ─ KeyNavi:キーボードを活用してホームページを快適に─    
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■ リンククリック:キー操作に比べ面倒

説明図:小さなリンクが集積
【小さなリンクはクリックしにくい】
ホームページを見るときはキーボードではなく主にマウスを使うのが普通です。
しかし マウスの使用は眼や腕に負担 がかかります。 また 高齢者や上肢障害者、視力の弱い方 には不便な場合があります。

リンククリックは疲れやすい
マウス使用時には以下のような多数の操作が必要。
1. (目) ページ内から興味のあるリンクを探し出す
2. (目) 現在のマウスポインタの位置を探し出す
3. (手) 手をキーボードからマウスに移動
4. (目) リンクと動くマウスポインタ位置の両方を見ながら...
5. (手) マウスポインタをリンク上に合わせる
細かい位置合わせ、目と手にストレス!
6. (手) 指でマウスボタンを押し 左クリック

・項目1、4,5はリンク領域が小さい場合 ストレスに
・特に眼の悪い方や手に震えのある方には操作が難しい

リンククリックはミスが生じやすい
リンクが密集している場合は 目的外のリンクをクリックする恐れがある。 商用ページでは、よく確認せずにクリックを実行すると 大きなスペースを占める広告ページへ飛んでしまう可能性。

広告ページのレイアウトは今までのページとは大きく異なる、 新たにWindowが開いてしまうことも、 訴求力の強い表現が使われている 等のため疲れる。
クリック操作はミスが無いよう注意力が必要 → ストレス増大

マウスの代わりにキーボードを活用し ボタン一発で所望の動作を実行 できると 「速い&確実&ラク」 です。 「KeyNavi」では該当キーを押すのみで各種操作ができます。

参考:(Sorry! Link not compiled...)


リンククリック無しで閲覧可能に
「前後節への移動」は「Y/H」、「戻る/進む」は「Q/A」
リンクを探す必要さえない
頻繁に行う動作を全く目を使わずに実行
「リンクFocus」を上下左右に移動「Ctrl-矢印」
Focus後 Enterキーでページ移動
マウスポインタの近くにFocus「U」
ページ内の上中下位置にFocus「P/ ;/ /」
各種ショートカットキー (ページ作成者が設定)
このサイトでは数字キーで各章,各節へ
またこのページでは Shift+アルファベットで各項目へ



【ホームページが使いにくい理由】
「Shift-英字」でアクセス! 「Q」で前のページに戻れます。

A.リンククリック:キー操作に比べ面倒
B.「Tab」フォーカス:予想外の動作
C.スクロールが不便:マウス編
D.スクロールが不便:キーボード編
E.ページ内・ページ間往復が面倒
F.URLやしおりでスクロール位置を扱えない
G.「次のページ」に移動するためのコスト
H.リンクを探し出しクリックしないといけない
I.「accesskey」によるショートカットの問題点
J.複数窓、フレーム間でのフォーカス移動が面倒

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