技 巧 鍵 盤 ─ KeyNavi:キーボードを活用してホームページを快適に─    
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■ スクロールが不便:マウス編

マウスにも色々ある
写真:2ボタンマウス 写真:ホイールマウス
【2ボタンマウスとホイールマウス】
種類が豊富でスクロールし易い物ばかりではありません。

2ボタン、3ボタン、トラックボール、ホイールなどいろいろあります。

ノート型パソコンのマウスの問題
写真:タッチパッド式 写真:トラックポイント式
【タッチパッドとトラックポイント】
ノート型のマウスはデスクトップ型とは異なるため 両方を併用する場合に混乱します。

ノート型ではタッチパッド、トラックポイント、トラックボール、独自形式。
これらを使わない場合は外付けマウスを用意する必要あり。

キーボードでスクロールする場合は これらの ポインティングデバイスの相違に悩まされません。

微小スクロールしかできない
ホイールマウスでは 上下の微小スクロールは簡単ですが下記操作で困ります。
画面(ページ)単位の上下移動 (キーボードでは「PageUp/PageDn」)
先頭、最後への移動 (キーボードでは「Home/End」)
左右へのスクロール (キーボードでは矢印キー)
移動量が大きい場合、マウスを多数回操作するか 一時的に右手をキーボードに移動して該当キーを押す必要があります。


右手でマウスを持った場合でも使ってない左手のみで各種スクロール操作可能 (マウスの欠点を補完)。
ページ単位の上下移動 「R/F」
先頭、最後への移動 「W/S」
前のスクロール位置が記憶されるので「N」で戻れる
左右へのスクロール 「X/C」
スクロール位置記憶「M」移動「N」
ブックマーク(URL&スクロール位置)記憶「V」移動「B」



【ホームページが使いにくい理由】
「Shift-英字」でアクセス! 「Q」で前のページに戻れます。

A.リンククリック:キー操作に比べ面倒
B.「Tab」フォーカス:予想外の動作
C.スクロールが不便:マウス編
D.スクロールが不便:キーボード編
E.ページ内・ページ間往復が面倒
F.URLやしおりでスクロール位置を扱えない
G.「次のページ」に移動するためのコスト
H.リンクを探し出しクリックしないといけない
I.「accesskey」によるショートカットの問題点
J.複数窓、フレーム間でのフォーカス移動が面倒

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