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ページタイトル:きぃなびとは

「KeyNavi」の概要
「KeyNavi」とはマウスを使わなくてもキー入力のみで 便利&高速にホームページを見られるシステムです。
ユーザはプラグイン等のインストールが不要で 「KeyNavi」に対応したホームページに アクセスするだけで利用できます。
【KeyNaviの機能:キー入力のみで下記を実行】
キー割当てや機能の詳細については >> 使い方&試す [3]を見てみて下さい。
スクロール
進む, 戻る, 再読込み
各節の頭出し
マーク(スクロール位置記憶)
専用ブックマーク
フォーカスの上下左右移動
自動閲覧


「KeyNavi」の活用例
一般的なホームページでの利用(例えばこのサイト)以外に 以下のものがあります。
>> デジタルデバイドの解消
マウスフリーである点や自動閲覧機能が デジタルデバイドの解消に役立たないか検討しています
>> 自動写真表示システム
ちょっと変わった写真の見せ方を考えてみました
>> イントラネットでの活用
作業の能率Upに役立つと期待しています
>> アプリケーションサーバ Zopeでの活用
キー入力で操作できるようになります


設計指針
【KeyNaviの設計指針:ユーザ向け】
1. 使いやすく便利に
マウス無しでも閲覧に必要な全ての操作を実行可能
2. 直感的で覚えやすく
ページの前後移動はキーボードの左側上下2列に集約するなど
3. この機能を使わないユーザを混乱させない
通常の閲覧に影響を与えない、移行性重視
4. 現在使われてる殆どのブラウザに対応
基本的にIE4以上、NS4以上、Opera6以上、Mozilla等で動作
5. 安定性
IE3,NS3など古いブラウザでもエラーを出さない
【KeyNaviの設計指針:ページ作成者向け】
ホームページ制作者が簡単に KeyNaviに対応できるよう 様々な工夫がされています。 より詳しい情報は「KeyNavi」の特徴(開発面から) (<<組込み方法 [4])を参照してください。
1. 簡単にページに組み込める
HTMLに短い記述を追加すれば利用できる
2. ページの外観に影響しない
見栄えは今までどおり、機能が追加されるだけ
3. 国際化(多言語)に配慮
日本語版 英語版を用意、各種言語に対応可能
4. フリー&ソース公開
無料・無保証、商用利用もOK

上記指針に合致しない点を見つけた場合は ご遠慮なくメールでお知らせください。


「KeyNavi」でホームページの不便を解消
通常のホームページの閲覧では幾つか不便な点があります。
ここではその具体例と 「KeyNavi」でそれらが どう解消されるのか まとめてみました。
リンククリックは疲れやすい、 Tabフォーカスで予想外の動作、 不便なスクロール用キーなど10項目。 「KeyNavi」の利用で解消。
詳しくは >> ホームページで不便なこと

実例:マウスを使う場合との比較
実例:このサイト内で「マーク機能」を調べる
実際に このサイト内で「マーク機能」の使い方を調べる時に必要な操作を 普通にマウスで操作した場合と「KeyNavi」を使った場合とで比較してみます。

【操作比較:「マーク機能」を調査してこのページに戻ってくる】
実際に時間を計って所要時間を比べてみると意外に差があります
操作内容 マウス使用 KeyNavi利用
リンクをみつける ・このページの上下にあるリンク >> 使い方&試す [3] を見つける
ページ移動 ・クリック実行
1. 現在のマウスポインタの位置を確認
2. 右手がキーボード上にあれば移動
3. 目標リンクと動くポインタの両方を見ながら
4. ポインタをリンク上に載せる
細かい位置合わせは目と手にストレス!
5. マウスボタンを押してクリック実行
・「3」を押す
ページ内で求める情報を探す ・ホイールなどで微小スクロール ・「E/D」(微小)
・「R/F」(ページ単位)
・「W/S」(先頭/最後)
・「Y/H」で各節の頭出し
ここでは Gを5回 or Fを2回程度 入力すれば「機能の説明」へ
情報取得 ・「機能の説明」内の「マーク」を見つける
「現在のスクロール位置を記憶。。。云々」とあります
このページに戻る ・戻るボタンクリック
ここでも先のリンククリック時と同じ操作量
・「Q」
所要時間
(操作分のみ、作者の場合 :-)
約10秒 約5秒

実例:ページの内容をざっと見る
インターネット上には無限と形容するほど膨大な情報が氾濫していています。 しかしユーザは限られた時間内で必要な情報を得る必要があります。

そのためページの内容を短時間で「ざっと」確認したいケースが多いです。 ここでもマウス使用時と「KeyNavi」利用時で比較してみました。

【操作比較:ページの内容を「ざっと」確認】
操作内容 マウス使用 KeyNavi利用
各節の頭出し (なし) ・「Y/H」
ページ単位スクロール ・スクロールバーをドラッグ
・右上方のPgUp/PgDnを押す
・「R/F」
先頭・最後へ移動 ・スクロールバーをドラッグ
・右上方のHome/Endを押す
・PageTopリンクがあれば利用
・「W/S」
前のスクロール位置
に戻る
(なし) ・「M」で記憶
・「N」で移動
前のページに戻る ・戻るボタンクリック ・「Q」

<参考>
A. リンククリック:キー操作に比べ面倒 (<<ホームページで不便なこと )
C. 戻るボタン:遠くて不便 (<<ホームページで不便なこと )
D. マウス:スクロールが弱点 (<<ホームページで不便なこと )
F. キーボード:スクロール用のキーは不便 (<<ホームページで不便なこと )
スクロールバーは細いため マウスでドラッグし難い
実際に使ってみる (<<使い方&試す [3])
機能の説明 (<<使い方&試す [3])


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