社内のシステム、ポータルサイトの見直しは複数部門に渡る
調整作業など難しい面があります。
しかしユーザビリティが向上できれば
タスク実行にかかる時間、コストの圧縮が実現され
全体的な生産性の向上が期待されます。
イントラネットの利用環境として
ここ数年Webブラウザの活用が大きく台頭してきました。
ロジックをサーバ側で一括管理できCD-ROM等の配布が不要、
ユーザ側はWebブラウザを用意するだけでOKなど優れた長所があります。
しかし最近ではC/S(クライアントサーバ形式)で一般的だった
キーボードによる操作ができない、
レスポンスが悪いなどユーザビリティ上の問題が指摘されています。
そこで従来のC/Sのようにユーザ側に特別なプログラムを置き
ユーザビリティやレスポンス、画面表現力の乏しさを克服する試みが
なされています。
このような流れの中で
KeyNavi.NetではWebベースの手法に
「KeyNavi」技術を組合わせたシステムを提案しています。