 制作サイドでの工夫 |
このサイト内の全てのページは
XMLでもSGMLでもない特殊な形式で書いたものを
プログラムでHTMLに変換して作成されています。
コンテンツとレイアウトを分離。
リンクやページ構造の管理、
メニューやリスト、BreadCrumbなどの作成は
プログラムで実現。
「KeyNavi」はユーザ側の使い勝手を向上させるものですが
ページの作成者もラクにページ作成できるよう工夫しています。
 ご意見ご感想 お待ちしています |
何か気が付いたことや要望など
些細なことでも遠慮なく admin@keynavi.net までお知らせください。
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基本的に以下のような方針で構築・運営しています。
なお このサイトの全てのページはリンクフリーです。
ユーザビリティー (使いやすさ)を重視
ユーザがサイト内で迷子にならないよう
階層リンク BreadCrumb Trail (*) をページの上下に配置して
現在位置を表示。
またリンクは移動前にリンク先が想像できるよう
アイコンやコメントを工夫しています。
(*) 童話「ヘンゼルとグレーテル」に由来?!。
「パンくず式道しるべ」とでも訳します。
KeyNaviの採用
ユーザビリティ重視の一環として
全てのページでKeyNaviが動作するようになっています。
数字キーで各章各節にJumpするようカスタマイズされています。
前後ページの指定もされているので
自動閲覧「T/G」ではスクロール後 自動で次のページへJumpしてくれます。
リーダビリティー (読みやすさ) の向上
Internet ExplorerやNetscapeなど主要なブラウザでは
日本語のページを表示させた場合、
文字が大きく行間が詰まった感じになります。
そこで文字は標準より若干小さくし
逆に行間は広くして読みやすいようにしました。
また一行あたりの文字数が多いと
視線が次の行に移るときに対応する位置が分かりにくいです。
そこで新聞の段組みにならい、
ページ全体を複数に分割して
一行あたりの文字数を制限しています。
アクセシビリティーに配慮
視覚障害者の方が使う音声ブラウザに配慮し、
画像のなかで ページ内容の理解に必要なものについては
「alt」属性で中身が分かるような注釈をつけています。
また文字サイズは小さめにしていますが見難い場合には
ブラウザ側で「拡大・縮小」できるよう相対指定にしています。
多くのブラウザに対応
基本的にIE4以上、NS4以上、Opera6以上、Mozilla
で見られるよう工夫しています。
また古いブラウザ IE3,NS3で見た場合でも内容が分かるよう配慮しています。
現在、Windows版Internet Explorerが主流ですが
そのほかにも沢山のブラウザがあります。
古いバージョンも含めてそれら全てに対応するのは意外と難しいです。
市販の書籍に載ってないような特殊な「ノウハウ」が必要です。
HTML,CSSバグ&回避法リスト
にまとめてみました。
最後に:
きちんと確認をしているわけではないので上記指針から
外れているところも多々あるはずです。
何か見つけたときは メールでお知らせください。
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