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フォーカス移動

− Ctrl-矢印キーでフォーカスを上下左右に

  フォーカス移動

リンクやフォームのフォーカス位置を上下左右、前後に移動できます。 リンクにフォーカスした後は Enterキーでそのページへ移動します。 テキストエリアなら編集を行えます。

【フォーカス移動機能一覧】
機能 キー 説明
フォーカス
移動
常に利用可
Ctrl-I・↑
ALT-I
「Ctrl-矢印キー」「Ctrl-I/K/J/L」「ALT-I/K/J/L」で フォーカス位置を「上下左右」に移動できます。

また「Ctrl-/」で「きぃなび設定」ウィンドウを表示しキー割当を 「Ctrl-E/D/S/F」「Shift-矢印」「矢印のみ」に切り替えできます。
詳しくはKeyNavi更に便利に使う [Shift-G]

「Ctrl-E/D/S/F」を有効にすると左手のみで 殆どのナビゲーション操作が可能になり 右手が自由になります。

「Ctrl-PageUp/Down」「ALT-P,;,/」により表示エリア内の 上中下部に直接フォーカス。

「ALT-O/U」は「Tab/Shift-Tab」の代わりに使用できます。

Ctrl-K・↓
ALT-K
Ctrl-J・←
ALT-J
Ctrl-L・→
ALT-L
上部 Ctrl-PgUp
ALT-P
中部 ALT-;
下部 Ctrl-PgDn
ALT-/
ALT-O
ALT-U
フォーカス
移動
コンマ入力後
キーボード右側の配置は コンマ「、」入力でフォーカスモードになります。 これにより「Ctrl」無しでフォーカス移動が可能です。

右手だけでホームページを見たい時に便利。

「P・;・/」で表示エリア内の上中下位置に直接フォーカス。

ピリオド「.」入力、或いは 別ページ移動により通常モードに戻ります。

Note:このモード時には テキスト入力系フォーム(input, textarea, select)にはフォーカスしません。 通常のテキスト入力と区別するためです。
上部
中部
下部

CtrlとCapsを入れ替えよう!
「Ctrl」はキーボードの左下隅にあり押し難いです。 Windowsでは日本語入力で滅多に使われない 「Caps」キーとショートカットで多用される 「Ctrl」キーの位置を入れ変えるのをお勧めします。
CtrlとCapsの入れ替え (「キー操作でWindowsを利用」内のトピックです) [Shift-R]


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