■ ホームポジションを維持して高速入力
強力なフォーカス制御機能、ショートカットにより
マウスフリーで入力が可能に。
タイピングのホームポジションを維持したまま操作できるため
操作が高速化されます。
フォーカスを直接上下左右に移動したり画面内の上中下位置に移動できます。
Tabキーによるフォーカス移動と異なり遠回りしません。
高速にフォーカスを移動できます。
■ 社内ポータルでも高速ナビゲーション
また同じ技術を社内ポータルにも適用でき
システムとポータルで一貫した操作が可能になります。
システムで覚えたKeyNaviの使用法はポータルでもそのまま使えます。
その結果、ポータルの閲覧操作も高速化され業務効率が大幅に向上します。
一般にキーボードによる操作はマウスに比べ「速い&確実」で
目や手に対する負担を減らすことができます。
長時間の作業でも疲れにくくなります。
■ 応答性の向上により作業時間全体を短縮
高速入力ができてもサーバとの通信で待たされたら効果は半減です。
システムでの作業にかかる時間は大別して以下の2つからなります。
作業時間=ブラウザでの入力作業+サーバからの結果待ちにかかる時間
サーバからの応答性の向上により後者も高速化されるため
トータルの作業時間が短縮されます。
■ 拡大機能が便利です
拡大機能により画面全体(フォームや画像類含む)
を拡大し見やすい倍率に設定できます。
見やすい大きさに設定して作業を行えます。
また社内ポータルでは「自動ナビ」機能によりマウスやキー操作無しに
ページを見ることが出来ます。
■ フォーカスを見失わない
Webの場合、どのフォームやリンクにフォーカスしているか
分かり難いケースがあります。
高齢ユーザの方が混乱しています。
フォーカス中のオブジェクトの背景色を変えたり枠に色をつけるなどして
現在どのフォームにフォーカスしているのか分かりやすくできます。
■ ふつうのWebページと同じ方法でも利用可能
通常のWebシステムと同様にTabキーやマウスを使用しても入力可能です。
Webブラウザの機能をそのまま利用する為、
テキスト入力時のショートカット(コピー、ペースト等)や
Tabフォーカスの動作、右クリックで表示される内容も
通常のWebページと同じです。
システムの起動にかかる時間も通常のWebページと同程度であるため
ユーザは混乱しません。
■ 安定した入力環境
また入力ステップごとにページがリフレッシュされることがありません。
前のページに戻ったら途中までの入力が消えてしまい
再入力が必要になった...などの問題が発生し難くなります。
■ サーバや回線の増強が不要に
一般的なWebシステムではサーバ側で表示用データ(HTML等)を作成する為
サーバの負担が大きくなっています。
グラフ、スプレッドシート等の作成をブラウザ側で
行うことによりサーバの負担を大幅に低減できます。
これによりサーバとの通信量も削減できる為
回線の増強も不要になります。
■ プログラムのメンテナンスもラクに
画面の表示ロジックとサーバ側のロジックが分離される、
コードが短くなる為プログラムの保守作業がラクになります。
またサーバ側の負担が軽い為プログラムの最適化の必要性が低くなります。
特別な実行環境の設定や
コンパイル作業などの負担を減らすことも可能になります。
■ 画面拡大でお客様からも見やすく
商品説明などで写真やグラフ等をお見せしたい場合があります。
並んで操作する場合などお客様からPCまでが遠くなり
画面が見難いことがあります。
拡大機能を使うと説明に必要な部分を拡大してお見せできるため便利です。