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写真なび:フルスクリーン版

− 自動ナビ機能を使用しています

  参考:自動ナビ機能を使った写真表示

自動ナビを使ったシステム
このシステムは写真なび [Shift-E]とは異なる方法で実現されており 「KeyNavi」の自動ナビ機能を利用しています。 写真ごとに別のページ(URL)になっており 半透明化処理はなされません。 その代わり移動にKeyNaviのショートカットが使えます。
写真集(fullscreen) [Shift-I] :フルスクリーンになります。

このシステムの使い方
上記リンクをクリックすると フルスクリーンのウィンドウが開きます。 デフォルトでは5秒毎に写真(ページ)が変わっていきます。 移動のための時間間隔を「T/G」キーにより7段階で変えられます。
「T」は逆方向加速、「G」は順方向加速。

「KeyNavi」の機能は全て使用できます。 例えば「前後の写真」に移動するのは「Y/H」で可能です。

自動ナビと同じく 何かキーを押したりマウスクリックで移動が停止します。 再開するには「T/G」を連打します。

スクリーンセーバーとして利用できるかもしれません。

技術情報について
以下のような技術を用いています。 KeyNavi API リファレンス [Shift-H]を参考にしてみて下さい。
紙芝居表示 JavaScript@KeyNavi.Net:紙芝居的表示 [Shift-J]
フルスクリーン:kl_fullscreen(url,name)
KeyNaviメッセージを左下部のspan要素にリダイレクト:kl_status(s,opt)を再定義
矢印キー単独(Ctrl無し)でフォーカス移動:KL_MAP_FA=true

  提案:高齢者向けシステムに使えないか?

フルスクリーンの利点
このシステムではPCの画面一杯に内容を表示します。 そのため 間違って画面内の他のアイコンやステータスバーを 操作してしまうことがありません。

矢印キーに選択機能を割当て
また矢印キーでフォーカスを移動できます。 矢印(=選択)とリターンキー(=決定) のみで操作できるので直感的です。 マウス操作は不要で キーを押すだけなので視力や動作障害のある人でも利用しやすいです。


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