技 巧 鍵 盤 | ─ KeyNavi:キーボードを活用してホームページを快適に─ |
■ キー割当表示[Shift-H] |
ホーム KeyNavi対応方法 [0] JavaScript@Keynavi.Netトップ [1] ページ全体に対するイベントハンドラの登録 | ・サイトマップ [Shift-S] |
HTMLで記述する場合、<body onload="処理内容"> などと <body>タグ中に書くのが普通です。 一方、JavaScriptで行う場合 onLoadでは「window.onload=ハンドラ関数;」 とするのがもっとも一般的です。
ちょっと混乱しやすいのですが マウスが押された場合には「window」ではなく「document」を使い 「document.onmousedown=...」とします。
これらはイベントハンドラの登録:kl_addhandler() を使うと 「kl_addhandler(window,"onload",ハンドラ関数)」 「kl_addhandler(document,"onmousedown",ハンドラ関数)」となります。
以下に よく使われるイベントハンドラとその一般的な登録先を列挙します。
イベントハンドラ名 | 登録先オブジェクト | 該当イベント |
onload | window | ページの全体(画像類含む)が読み込まれた |
onunload | window | 他のページへ移動した、Windowを閉じた |
onresize | window | ウィンドウのリサイズ |
onfocus | window | ウィンドウがフォーカスされた |
onblur | window | ウィンドウのフォーカスが外れた |
onmousedown | document | マウスボタンが押された |
onmouseup | document | 押されたマウスボタンが押し戻された |
onmousemove | document | マウスが移動した (移動中何度も呼ばれる) |
onclick | document | クリックが実行された (マウスボタンが上げられる瞬間発生) |
ondblclick | document | ダブルクリック |
onkeydown | document | キーが押された(一度のみ呼ばれる) |
onkeypress | document | キーが押された状態(押されている間 何度も呼ばれる) |
onkeyup | document | キーが押された状態から戻された(一度のみ呼ばれる) |
イベントハンドラは他にも沢山有り下記スクリプトで調べられます。
以下はIE6でのwindowオブジェクトに対する実行結果です。 上のスクリプトを実行したら書き換えられます。
onafterprint | null |
onbeforeprint | null |
onbeforeunload | null |
onblur | null |
onerror | null |
onfocus | null |
onhelp | null |
onload | null |
onresize | null |
onscroll | null |
onunload | null |
【JavaScript@Keynavi.Net :
一般イベント処理編
】
「Ctrl-矢印」でフォーカスを上下左右に移動できます。
|
トップへ戻る [1] | Back[Q] ・Top[W] ・Up[E] ・PgUp[R] ・Focus[Ctrl-矢印] |
ホーム KeyNavi対応方法 [0] JavaScript@Keynavi.Netトップ [1] ページ全体に対するイベントハンドラの登録 | ・サイトマップ [Shift-S] |
■ キー割当表示[Shift-H] | ─ KeyNavi Project 2003 ─ |