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設計指針・特徴

− 開発面から見たKeyNaviの特徴について
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  A. 簡単に対応できる

HTMLに短い記述を追加すればOK。
ページを動的に作成している場合は テンプレートファイルや出力プログラムの変更により 一括で全てのページに対応できます。

JavaScriptによるキーイベント処理には 各種ブラウザの互換性問題、バグの問題があり コーディングが難しくなっています。 KeyNaviは非互換性や各種バグを意識せずに キーイベントをカンタンに扱えるよう工夫されています。

参考:(Sorry! Link not compiled...)

  B. 豊富なカスタマイズオプション

右の表の各種基本機能に加えて フォーカス、クリック、関数実行など 各種ショートカットを簡単に実装できます。

JavaScriptが苦手な人でもHTMLのみでショートカットや 頭出しなどカスタマイズできます。

また クロスブラウザで高度なJavaScriptを実装したい人は 公開されているKeyNavi APIを利用できます。

  C. ページの外観に影響しない

基本的にKeyNaviはユーザのナビゲーション操作を補助するものです。 見栄えは今までどおり。 便利な機能が追加されるだけです。

一方、このサイトで使っているような透過レイヤー技術を使いたい場合は 別のモジュール(/files/keynavi_tools.js [sJ]など) を必要に応じて追加指定すればOKです。

  D. 今までの使い方に影響しない

マウスや矢印キーを中心とした 一般的なWebの利用形態に影響しないよう 配慮しています。 KeyNaviを利用しないユーザも今までどおりの方法で ナビゲーションできます。

  E. 現在使われている殆どのブラウザに対応

基本的にIE4以上、NS6以上、Opera7以上、Mozilla等で動作します。

詳しくは (Sorry! Link not compiled...)を参照。

  F. 国際化(多言語)に配慮

日本語版(SJIS,EUC,UTF-8) 英語版を用意。 リソースファイルの書き替えでその他の言語にも対応できます。

  G. 安定性を重視

KeyNaviはハンドラ関数の管理を工夫するなど 大規模な開発での利用を想定しています。

また KeyNavi単独での利用、或いは (Sorry! Link not compiled...)で提供されている レイヤーやアニメーション機能など高度な技術との 同時使用でも問題が出ないよう検証しています。

  H. フリー&オープンソース

無料&無保証です。

  I. 文書化

開発情報が公開されています。
(Sorry! Link not compiled...)
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