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ユーザ別に便利になること

− 具体的に何が変わるのでしょうか?
全ての人の負担を低減できたら...

システムを扱う人々にはユーザ、プログラマ、システム管理の方などがいます。
特にユーザはオンライン作業を中心に行う専業オペレータの方、 タマにしか使わない方、高齢で視力に自信のない方など多彩です。
このページではKeyNavi.Netのソリューションにより各ユーザの業務がどう変わるのか 具体的にまとめてみました。
【このページ内の話題】

  熟練ユーザの方:更に高速入力が可能に

ホームポジションを維持して高速入力
強力なフォーカス制御機能、ショートカットにより マウスフリーで入力が可能に。 タイピングのホームポジションを維持したまま操作できるため 操作が高速化されます。

フォーカスを直接上下左右に移動したり画面内の上中下位置に移動できます。 Tabキーによるフォーカス移動と合わせて利用可。 高速にフォーカスを移動できます。

社内ポータルでも高速ナビゲーション
また同じ技術を社内ポータルにも適用でき システムとポータルで一貫した操作が可能になります。 システムで覚えたKeyNaviの使用法はポータルでもそのまま使えます。 その結果、ポータルの閲覧操作も高速化され業務効率が大幅に向上します。

一般にキーボードによる操作はマウスに比べ「速い&確実」で 目や手に対する負担を減らすことができます。 長時間の作業でも疲れにくくなります。

応答性の向上により作業時間全体を短縮
高速入力ができてもサーバとの通信で待たされたら効果は半減です。 システムでの作業にかかる時間は大別して以下の2つからなります。

   作業時間=ブラウザでの入力作業+サーバからの結果待ちにかかる時間

サーバからの応答性の向上により後者も高速化されるため トータルの作業時間が短縮されます。

  視力に自信の無い方:見やすい画面

拡大機能が便利です
拡大機能により画面全体(フォームや画像類含む) を拡大し見やすい倍率に設定できます。 見やすい大きさに設定して作業を行えます。

また社内ポータルではKeyNaviの 「自動ナビ」機能によりマウスやキー操作無しに ページを見ることが出来ます。

フォーカスを見失わない
Webの場合、どのフォームやリンクにフォーカスしているか 分かり難いケースがあります。 高齢ユーザの方が混乱しています。

フォーカス中のオブジェクトの背景色を変えたり枠に色をつけるなどして 現在どのフォームにフォーカスしているのか分かりやすくできます。

  一般ユーザの方:従来法でも快適に

ふつうのWebページと同じ方法で
通常のWebシステムと同様にTabキーやマウスを使用しても入力可能です。 Webブラウザの機能をそのまま利用する為、 テキスト入力時のショートカット(コピー、ペースト等)や Tabフォーカスの動作、右クリックで表示される内容も 通常のWebページと同じです。

使用する技術は元々ブラウザに内蔵されているものなので システムの起動にかかる時間も通常のWebページと同程度。 ユーザは混乱しません。

安定した入力環境
KeyNaviの通信機能により同じ画面のまま複数の処理を続けて行うことが可能です。 入力ステップごとにページがリフレッシュされることがありません。

一般的なWebシステムに見られがちな 「前のページに戻ったら途中までの入力が消えてしまい 再入力が必要になった...」などの問題が発生し難くなります。

  システム運営者の方:管理コストの低減が可能

サーバや回線の増強が不要に
一般的なWebシステムではサーバ側で表示用データ(HTML,GIF等) まで作成し送信するためサーバや回線の負担が大きくなっています。 グラフ、スプレッドシートの作成まで含めてブラウザ側で 行うことにより負担を大幅に低減できます。

これによりサーバリソースの補強が不要になり 低速回線での運用も現実的になります。

プログラムのメンテナンスもラクに
画面の表示ロジックとサーバ側のロジックを分離できます。 役割ごとに分割されコードが短くなります。 その結果プログラムの保守作業がラクになります。

またサーバ側の負担が軽い為プログラムの最適化の必要性が低くなります。 高速化のために特別な実行環境の設定や ロジックを書き直すなどの必要性が低くなります。

  営業の方:画面をお見せしたいケースで有効

画面拡大でお客様からも見やすく
商品説明などで写真やグラフ等をお見せしたい場合があります。 並んで操作する場合などお客様からPCまでが遠くなり 画面が見難いことがあります。

拡大機能を使うと説明に必要な部分を拡大してお見せすることができます。

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